パンパシフィック2007 対オーストラリア戦
お久しぶりです。
ちょっと仕事であっち打ち合わせに行ったりこっちにお願いに行ったりで日が過ぎてました。
思い立ってパンパシを見に来たのですが、急に思い立ったので昼抜きになり、夜はちょっと奮発しよう!
とイタリアンバイキング(奮発っていってもまあその程度です…)に行って、「ズワイガニせいろ蒸し」の鍋に釘付けになり、カニばさみでぱきぱき切ってもぐもぐ食べて、アメリケーヌソーソとかじゃいやだからってんでもう一つあったポン酢で「んまー!」と食べながら「ひとつもイタリアンじゃなーい!!?」とはっと気づいた私ですが、皆様いかがお過ごしですか。
対オーストラリア戦はフルセット負けでした。
オーストラリアは若い選手ばっかりでしたけど、まあ日本もユニバチームの母体で学生がメインでした。
2年前のアジア選手権に出てたメンバーが結構出てました。つまり、割と一貫育成ができてるってことかなと。
そしてとにかくでかい。
1セットめとられたあと、2,3は日本のペースで、特に3セット目は14点でおさえるなど完全に日本のペースかと思われたのですが、ここでオーストラリアがセッターもセンターもウィングも人を変えてきます。
データがなくなったせいと、あとは控えだったセッターがなんと200センチ超。あんたはロイボールか! というほどの高さで、日本を封じ込めます。
管君はオーストラリアの監督に「ちっちゃいけど上手いセッターだね」と言われるほど頑張ってましたが、4セット目以降は配球パターンが読まれ気味で、カットが帰らないときはちょっとネットに近かったりしたかな…。179だからねえ…。
清水と福沢はいいプレーでした。ただ、二人とも自分で言ってたけど「強いサーブで相手を崩してブロックとレシーブでという戦術だったのに、強いサーブは入らなかったし、入ったサーブはチャンスボールにしてしまった」というジレンマに苦しんでました。
金子は「キャプテンとして、もっともっとチームをまとめたい」
今日は今からWLを見に行きます。
金子キャプテンは
そんじゃまた!



