セミファイナル女子2日目(第1試合)
最近、頭痛に悩まされているTです。どうやら、ひどい肩こりと鼻炎が原因!? 頭痛薬にはアレルギーもあるので、ホントに困ってしまいます。。。
それはさておき、2日目行ってまいりました!
第1試合は久光対パイオニア。
第1セット、江口の活躍などで25-21とパイオニアが先取するものの、第2セット以降、狩野が攻守にわたる活躍を見せ、ロペスもバックアタックを効果的に決めるなど、フル回転。先野の速攻も要所要所で決まり、結局セットカウント3-1で久光が勝利をものに。
以下、会見コメント。
佐々木「ミーティングではセンターに注目して対策を練っていたが、思ったよりレフトにやられた。自分も決めきれず、役割を果たせてなかった。明日のJT戦も外国人のパワーがあり、周りの選手もかきまわしてくるチーム。難しい試合になりそうだが、切り替えて頑張りたい」
栗原「今日は自分自身が決め切れなかったのが課題。悔しいが、引きずってはいられないので、明日は切り替えて調整していきたい」
吉田監督「久光のディフェンスがよく、こちらの攻撃が決めきれず、終始苦しい試合だった。久光はレギュラーラウンドの時には先野がいなかったり…と、スタメンが変わっていたし、攻め方なども色々変わっていたので戸惑った。ロペスと狩野に高打率をマークさせ、こちらが決めきれなかったのはひとつのポイントだった。明日のJTもエースがいて、強力なチームだが、勝つという気持ちを作り、前向きに乗り切りたい」
狩野「1セット目は調子が悪かったが、周りのみんながつないでくれたので、集中力が切れずにやれたのがよかった」
ロペス「相手はとてもいいチームなので、昨日までスパイクをずっと勉強してきた。そのおかげで今日は調子がよかった」
橋本「ブロックがいいチームだったので組み立てに悩んだが、周りのスパイカーに声をかけてもらったので、思い切りやれた。今日はアナパウラ(ロペス)があたっていた」
真鍋監督「前半、橋本が緊張のせいかトスのバラつきがあったが、2セット目以降はサーブで崩し、拾うという自分たちのパターンができた。途中、相手のローテーションが変更になったのは想定していた。佐野はよくレシーブを上げており、周りもリベロの佐野が上げるとよく上げるようになるので、相乗効果が得られる。狩野はサーブレシーブを安定させる意味で起用した」



