私にはいくらか友達がいる。付き合いで言えば5年以上になる人は少ないが、それなりに仲が良く、今もたまに連絡は取りあうし、お互いの状況はなんとなく把握している。

一時期、友達がたくさんほしいと思うことがあった。しかし私はかなり人に選ばれるタイプのようで、私と仲良くなりたいと思う人は少なかったらしい、結局今周りに残っているのは本当に少数だ。自分でもなぜここまで長く付き合いのある友達が少ないのかわからないのは多分、自分の性格の悪さを自分で把握できてないせいではないかと思う。

 

私は相当、かなり陰の方にいる人間なので俗にいう陽キャラの部類に入る人達の友達の多さが素直にすごいと思う。いろんな人と接していて、陽キャラの方に所属する人達は会話の内容や受け答えの仕方が全然違う。

というのも、彼らは意味のない、内容のない会話を好む。私のような人間はグダグダといたずらに時間を経過させるような話をするならスマホをする方を好むのだが、彼らは本当にすごい。昨日はこんなことがあった、という話から大きく発展させていき、しかもそれが面白い。実際には有益ではないものだとしても、とても有益な時間を過ごしているんじゃないかとすら錯覚させる。私が同じ話題を誰かと話してもあそこまで面白い会話にすることはできないだろう。これは一重に私のトーク力も影響しているのだと思う。一時期は私もそうなりたいと思っていたが、思うだけで実際にできたことはない。つい人の話を聞くよりも自分の話をしてしまって、それが嫌だった(これも自分のトーク力がないのが問題)。

こんなことを書いておいてなんだが、ではなぜこのようなブログを書いているのか、と聞かれれば口ごもってしまう。そのようなことは聞かないでほしい。しいて言うなら自分の考えたことをメモしてしばらくたった後に見返し、「なんだこいつ」とでも思いながら笑いたいから、とでも答えておこう。つまりは未来の自分への伏線だ。

 

グダグダといたずらに時間を経過させるような話は好まない私だが、実際には会話が好きだったりする。単純に人と関わるのが好きで、人の話を聞くのが好きだ。でも私は人から話を引き出して、話してもらうことが得意ではないので、あまり話してくれない相手には自分の話ばかりしてしまう。

こういうところが多分、友達が少ない原因の一つなんだろうなとも思う。