木曽駒から見た甲斐駒ケ岳がめっちゃカッコよくて・・・・
あぁ、登りたい!と思ってました。
(↓真ん中のカッコいい山が甲斐駒ケ岳)
そして、去年の秋、蝶ケ岳ヒュッテで出会ったオジサマに
「仙丈は素晴らしいから、ぜひいらっしゃい!」と教えてもらった。
この二山はお隣同士。
この夏、ぜひとも登りたい山でした。
しかも、南やから富士山が見えるはず!!
この夏、富士山を求めて・・・・あっちこっち。
でもガスや雨で フラれっぱなしだった・・・・いよいよ悲願達成か?!
不安材料は二つの3000m級の山を二日連続で登れるのか???
まだまだ体力的に自信のない私です。
秋の平日の甲斐駒ケ岳~仙丈ケ岳チャレンジ!
意外な盲点が・・・・
バスの始発が8時。(土日、ハイシーズンは6時始発なんだけど・・・。)
登山口のある水沢峠まで1時間。
先に小屋にチェックイン。
16時には絶対戻ってきてくださいね!!!と強く、強く『念』を押される。
(日帰りの南アルプス林道バスも16時最終。)
ということで、本日の甲斐駒ケ岳の登頂は難しいですよ。
(登頂は無理ですよ!とお兄さんの瞳は言っていた。)
予定変更で、コースタイムの短い仙丈ケ岳に初日に登ることに。
だとしても、コースタイムで歩きとおさなきゃ16時には間に合いません。
休憩も取れないって感じ。
気持ちは焦るが、足は焦ることができない・・・・お残念な渓さんです。
足が焦れば、それ以上に心臓がバックンバックンと反応してしまう。
そうなると高山病が心配になる・・・・
なので、開き直って、休憩もふんだんに取りました。
それなりに、風景なども楽しみつつ。
秋の気配も感じながら・・・・・もう霜柱。
「あのトンガリ、なぁに???」
「ん~・・・・オベリスクだと思うけど・・・・」(自信がないから小声。)
後ろを振り返ると「おお!」なんという迫力!!!
「あれは?」
「ん~・・・甲斐駒・・・・・かな・・・・???」(ますます小さな声になる。)
最初は4時!4時!と、頭の中でグルグル回って
それなりに歩く速度も早めだったけど・・・・
もうアキラメた!!
行けるところまで行けばいいやん!!!
「あの向こうに見えるのは???」
「た・・・・たぶん、八ヶ岳やと思うけど・・・・」(もはや、自分にしか聞こえていない声)
阿弥陀~赤岳~硫黄岳~横岳
赤岳って、あんなにトンがってたんだ・・・・・
ガスガスの中、頑張って歩いたね~・・・・って八ヶ岳メンバーがいないことが残念だった。
山は秋の気配で、色づき始めていた。
え???富士山?????
まさか、あんなに大きいわけがない!!!
ちゃうやろ?!なんて、否定したくなるくらい、あっさり、大きく見えちゃった。
富士山を周りの山から眺めよう!と、今年はあちこち、南の山々を登った。
ずっとガスガスでそのお姿を拝見することができなかった富士様!
やっと、こんにちは。
山頂の前に、大きなアップダウン。
小仙丈を通過せねば。(下りは巻き道を発見し、ワープ!
)
抜きつ抜かれつのオバチャマやオジチャマたちと
だんだんと仲良くなってる気配。笑
日帰りの人も、水沢峠にお泊りの人も、みんな16時に下りなきゃいけないから・・・・励ましあいながら。
みんながいるから、まだ大丈夫だよね?
みんなで遅れれば怖くない???・・・・日本人魂???
いやいや、みんな生真面目だから、ちゃんと頭の中では16時帰着を計算してる。
小仙丈から・・・・大きく下る。
このまま下らずにトラバースしたい!!といつも思ってしまう。
赤岳再来?!またまたジグザグの登り・・・・若干憂鬱。(^▽^;)
日本一の富士山と、日本二番の北岳との競演。
三番目はどこだっけ・・・・???
またもや、無言。
北岳は、今年登る予定だったけど・・・・残念!お天気に恵まれませんでした。
(今年はお天気に左右された夏でしたね。)
休憩できないかと思ってたけど
しっかり山頂でお弁当も食べました。
下りは一気に・・・・みんな頑張ったよ!!
しっかり休憩した割には15時半には小屋に到着できた!!
小屋のお兄さんの言いつけをちゃんと守りましたよ!!と
仲間はみんなドヤ顔だった。たぶん。(笑)
今晩は長衛荘にお泊り。
近くに長衛小屋ができて、この長衛荘は今年限りで名前が変わるそう。
先代が最初に造った山荘が長衛小屋としてリニューアルするので
紛らわしいのでこちらは名前を変えるそうです。
ココは、寝るところが一人一人カーテンで仕切られるので
着替えもできるし、やけに落ち着く。
夜も熟睡できました~!!
そして、なんといっても、お食事がめちゃめちゃ充実してて
今までの一等賞!!
でした。
チキンの煮込みと、ひき肉たっぷりのビッグコロッケ、豚汁は具沢山。
小屋のお兄さんは親切で、いつも微笑んでいて
ほんとに気持ちのいい宿でした。
ここなら何度泊まってもいいなぁ~・・・・












