今日は朝6時にロキソニン服用。

日中は痛みも発熱もなく今まで一番楽な日でした。

特にすることもなかったのでがん保険について色々考えていました。


がん保険は必要派と不必要派ネットでも別れますよね。

公的支援があれば十分という事で。

がんになったことがある人は大多数が必要派か入っておけばよかったと思います。

約半分ががんになると言われてますが、自分みたく40代でがん発症する人は3%以下らしいです。

その大多数は70代でらしいです。

結局のところ、がんも沢山の種類があって、治療法、治療期間も多岐にわたり、人により費用も雲泥の差で、保険の種類や加入期間、保障内容の切り替わりなど考えると、結局がん保険に入ってて良かったかどうかは結果論でしか無いなと。

自分で言えば保険料の安かった19歳から保険かけてて補償内容も発覚の半年前に内容見直ししてましたが、年単位で抗がん剤を服用するとは思ってもいなかった自分としては、がん保険大成功?の部類だったと思います。

一方で自分自身、がんに罹患する事なく寿命を全うしていたとすれば当然全くの損になります。

FPの方などを批判する気はさらさら無いですが、保険料などのコスト考えると、がんは公的支援で十分と言うのも理解できますが、あまり他人がとやかく言う事では無いのかなと思います。

保険のパンフレット見ても良いことしか書いてないですので、実際にがんになった人の意見を聞きながら、加入の是非を自分の意思で決めるのが一番なのかなと思います。