700×32Cのシクロクロスタイヤを650BにサイズダウンしてタイヤメーカーWTBの提唱するロードプラスタイヤを装着しました。


今年2019サイクルモードに出展されたグラベルロードの何割かに装着されていたWTBのロードプラスタイヤ。

その中でもタイヤボリュームを吸収して700Cとほぼ同じ直径とすることのできる650B×47C

路面と接地する部分の形状がスリック、そこからサイドに向かい、しっかりとしたノブが形成される同社の「by wey⌋という製品をチョイス。


この極太タイヤ、クリアランスに余裕は無いけれど、使用には問題のない状態で装着できました。

先週フォトサイクリングというロゲイニングイベントに参加して洗車していない車体に装着したこの写真、汚れが目立ちますネ。(汚ったねエ~·····。)


当初、このタイヤはチューブレスレディーなので装着については軽量化のためにチューブレス化を念頭に置いていました。 

しかし、MTBでチューブレスの経験を持ち現在は時代に逆行してチューブありの状態で使用している友人の体験談を判断材料として、今回はクリンチャー仕様で試して見る事にしました。

エアボリュームが増えたことでアルミ車体の振動の固さをどれだけ吸収できるのか、試運転が楽しみです。少し長い距離を乗りながら調整していきたいと思います。

貧脚の私にとって、どれだけ車重をカバーできるのかは······未知。

痩せる·····か