3/16 袖ヶ浦海浜公園
AM6:00 気温7℃
悩んだ防寒対策で膨らんだ8Lのサドルバックのショックコードに夜間防寒対策を兼ねた山岳用Gore Texの雨具をくくり付けて第1ウエブでスタート
寒かったのは走り始めの30分位
次第に汗ばんで来ます
ここで第1の失敗に気付きました
何時ものポタリング感覚で折角のガーミン先生なのにナビ画面を選択せずにスタートしてしまったのです
一旦現在画面を中止してナビにすれば良かったのですが、ポイントを測るためのログが狂ってしまうと思い、そのまま走ることに
巡航速度の遅い私は休憩を最少限度に留めるため補給食2〜3本と主食のお握りを2つポケットに詰めて、走りながら休む様にしています
第1PC(Point of Control 英語で言うCheck Point)に順調に到着
暖かい飲み物を買い、ホッと一息ついて直ぐに再スタートします
昨年9月の阿武隈の経験から降雨を想定して導入したウオータープルーフのサイクルキャップがどうも具合が悪い
頭が蒸れ蒸れ状態
髪の毛に悪そうです
あの時のゲリラ豪雨ならいざ知らず
これならば多少浸みてきても普通のサイクルキャップで十分の様です
街中のコースはストップアンドゴーなので前走者に直ぐに追いついてしまうので殆どナビ不要です
信号の加減で前走者を見失った場合にのみiPhoneでルート確認をすれば足りるのです。
唯、油断ならないのが横道、横道に入らされるマニアックなルート
宝探しの様な面白さもありますが、生活道路の右折や横切りの多さは危険を感じます
まあ、一々キチンと止まれば問題ないのですが、速度の速い人達は次々と飛び込んで行ってしまいます