すべての始まりの物語。私がHERAIさんの虜になった日

私が HERAIさんと出会ったのは今からおおよそ、5年くらい前でしょうかおねがい( HERAIさんが29歳の時だったと思います。)

 

その頃の私は50代前半で子育てが終了したと同時に親の介護が始まり、それは想像を遥かに超えるしんどさがありました悲しい泣

 

しばらくして、空の巣症候群汗うさぎのようになりましたが、塞ぎ込んでいても仕方がないと思い直し、私は何がしたいんだろうと自分自身に問いかけてみましたうさぎのぬいぐるみ

 

これまでは子育てにっこりや介護おじいちゃんおばあちゃんに時間を費やし、自分自身のことは後回しでした。

 

でもこれからの私の時間はワタシのためだけに使えると思ったら嬉しくなりました爆笑 

 

真っ先に頭に浮かんだのは「綺麗な髪になりたい。」そう思いました美容院

 

そのためには何から始めたら良いんだろう。

出会いは施術動画ではなく、一本の「歌ってみた」動画でした

長男がYouTubeの使い方を教えてくれいろんな美容師さんの動画を片っ端から見ました。

 

そんな中で私は1人の美容師さんに目が留まりましたニコニコ

 

カットなどの施術内容の動画ではなく、黒いランニングシャツ姿にギター🎸を抱えて、「手のひらを太陽に」を歌いカラオケ始めました。

 

さぞかし上手なのだろうと思い晩ごはんを食べながら見始めると、なんか違うぞ。

 

ギターギター弾けてないし。

 

なんて思いながら見て行くと結局ギターはあまり上手ではありませんでした。

 

私の期待が外れた分だけ、思わず大きな笑いが込み上げてきて爆笑ごはんを吹き出すオエーというドリフのコントでしか見た事のない状況になり1人でお腹を抱えて笑いましたよだれ愛

 

 

その時に私は腹の底から笑うと言うこと照れ、笑顔で過ごすということはとても大切な事だなと学びました。

 

それから私は、 HERAIさんがマネキンを使ってシャンプーする動画や、明治神宮を参拝してどんぐりを拾う動画、サロンを改修する動画では職人さんにコーヒーコーヒーの差し入れをする動画などを休みの日には一日中見るようになりました。

髪より先に、心を掴まれた私

HERAIさんは「くせ毛カット専門」という看板をあげておられました。

 

私は自分の髪をくせ毛だと思ったことはなかったのですが、「私の人生を、良い方へ変えてくれたこの美容師さんに髪を切ってもらいたい美容院。」と思うようになり、公式ラインに勇気を出して何日もかかって登録しました。

 

今でもその時のことははっきり覚えています指差しチョキ

 

約9000人の方が登録されており「すごい美容師さんなんだ。」と思いました。

 

そこでカットの予約をお願いしましたが、新規の枠はなかなか空いていないようでしたショボーン

 

 

その間 HERAIさんが手がけられたヘアオイルやシャントリなどを使いこれまでの市販のものでは味わえなかったツヤ、手さわりの良さに感動していましたおねがいスター

 

約3ヶ月後、念願叶って私は予約を取らせていただくことができました。

 

田舎者の私が東京に、それも原宿、表参道、など東京の超人気エリアにあるサロンに無事に到着できるのかドキドキしながら過ごしましたラブラブキャップ

そして、念願の初対面の日

施術当日動画で見覚えのあるサロンに無事辿り着き中へ入ると、動画で見たまんまのHERAIさんが私に驚かれたのか、椅子から飛び上がられたのが最初の出会いだったと思っていますお父さんお母さんラブラブ

 

 

舞い上がっている私はおばけどのようにカウンセリングを受け施術をしてもらったのかも記憶にありませんが、これまでとあまり変わらない長さだけれど動きが出るようにしていただき、帰り際に日傘傘を忘れないように丁寧に渡してもらえたことだけは覚えていて、とても親切だなと思いました晴れ本命チョコ

 

 

それから今も心躍る施術を受けるためにはるか遠い東京🗼まで通っています。

美容師HERAIの「哲学」とは

ここまでが、私が一人の人間としてHERAIさんと出会い、ファンになった物語です。

では、なぜ彼の施術は「心躍る」のか? なぜ彼は常識を覆すような化粧品を作れたのか?

 

 その背景にある彼の「哲学」や「考え方」について、私なりにまとめた記事が以下となります。

 

 

 

 


 

 

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