バブル前、バブル、そして下落へ
筆者は1月から個別株と積立NISAをはじめましたので、8月でちょうど8か月です。早いですね。
さて、筆者が初めに購入したのは、LINE証券でキャンペーンでもらえた三越伊勢丹ホールディングス3株でした。
自前で購入したのはJTが始めてでしたが、1月を超え、本格的に投資を始めてがっつり買い込んだのがENEOSです。
そして、三菱商事、UFJ銀行など大手をかいこんでいきました。
この8か月という短いような長いような期間では1月のバブル前、2月のバブル(あるいは単なる上昇)、そして4,5,6月にかけての下落といった周期を経験しました。
ENEOSについて
ENEOSは現在150株を保有しており、8月前半までずっと含み益でした。8月後半に含み損になりましたが現在は回復をしています。
ENEOSはガソリンスタンドなどを運営する会社であり有名ですね。ガソリン以外にも石油の精製や銅鉱山などを保有しており多角的な事業を展開しています。
UFJ銀行について
UFJ銀行は三菱のグループ会社で、銀行を運営しています。メガバンクと呼ばれる大手の銀行であり、多様な事業を展開しています。
UFJ銀行は8か月連続の含み益を達成しており、含み益の底上げに貢献をしています。
三井住友FGも保有をしていますが、こちらは購入タイミングがよくなく、含み損です。また、UFJ銀行は取得単価が低いので100株保有は比較的簡単です。
三菱商事について
商社はこちらと三井物産を保有していますが三菱商事については初期から保有をしています。現在は17%程度の含み益を持っており、保有銘柄最大の含み益です。保有株式数は37と少ないのでもったいないことをしましたが、先日には年初来高値を更新したため、次は上場来高値になるのではないかと思っています。
事業は金属、非金属の卸、仲介、投資といったもので商社の中では首位を維持してきましたが、伊藤忠商事に抜かれてしまいました。
コロナで利益が減少したためです。しかし、株価の回復は先に述べたように顕著であり今後の成長も期待できそうです。
短いですが、以上で終わります。銘柄はしっかり調べて買いましょう。
次のブログでお会いしましょう。