株を始めて106日

筆者はすべての日数の振り返り可能なデータをとっています。
例えば、総資産の推移や、評価損益の推移、日経平均株価です。Excelでグラフ等を作成し、記録をしています。
さきほど、見ていたらちょうど、含み益が100日目でしたので、ブログ記事にしておきます。

バブルと連日の株高

12月からスタートした株式投資ですが、20万円ほどから始めました。最初に購入したのはENEOSでしたね。
我ながらいい選択でした。
分散投資とやらがいいと聞いて、いろいろな株に手を出しました。もともと高配当株投資をする予定でしたので、購入したのは高配当銘柄ばかりですが、そこそこ良い銘柄を買ったなと思います。
12月はバブル前ですので、購入した株はそのままエスカレータ方式に上昇、その間にも買い増しをしまして、取得単価は若干上がりましたが、それより上昇率が高かったので、今でも含み益があります。

含み損の出た6日間

6/106日は含み損が出たわけですが、確かに動揺の心理は働きますね。
これ以上お金減らないかなという不安や損切という選択肢が脳裏にちらつきました。
含み損は3日程度の期間と2,1日間と3回でしたので、後半の期間は買い増しの選択肢がありました。
怖い思いはしましたけどね。余剰資金といえども、お金ですし、働いたお金を市場に泳がせて逃げてしまったら悲しいなんてものではありません。
はじめのほうはがちゃがちゃと動かしましたが、市場に1人間が勝てるわけがないので、今ではあきらめてます(笑)
むしろ、平均取得単価を大きく下げるチャンスと思ってますね。

現在のマイナス銘柄

現在は、三井住友FGや三菱HCリースが含み損です。全体的にはプラスです。
リースについては、ちまちまと取得単価をさげています。FGについては若干放置気味です。購入時期はほぼ同じですが、UFJ銀行はプラスなんですよね。ちょっと不思議。
それから本日、直観に頼って購入したセブン銀行も単元で買いましたが200円のマイナスです。配当と合わせれば余裕でプラスですので、放置します。
余談ですが、過去の含み損ではヨンドシーが一番含み損で苦しみました。プラスになったと思ったら10000円の損ですからね。
利回りのおいしい銘柄ですが、こちらとREITを売却してインフラファンドへ乗り換えました。

おわりに

まだ経験の浅い筆者ですが、ちまちまと積み立てをして100万円の大台を乗り越えていきたいです。

8月にはいよいよイオンの権利確定が待っています。7月は予定では10強しか買えないので、8月に60株は難しいため、資金確保に追われそうです(余剰とは)。

ちなみに、60株は1株3000円換算で18万円ですね。

大学関係のお金もあるので(主に本)迷うところです。

またまた余談ですが、キンドルもメモや一台でたくさん本を詰め込めるのは利点ですが、漫画や小説以外の専門書はやはり紙の本がいいですね。意欲の違いというか(笑)。売ったりあるいは中古で買えないので、財政的な面でもいいかもしれません。読書ノートは必ず取っているので、紙のほうがいいかもしれません。そのほかはデジタル移行しているので、スリムライフです。
 

それでは次回のブログでお会いしましょう。