5月の短期的暴落について

 お久しぶりです。15日以上もブログ更新をさぼってました。すいません。
 さて、5月の相場についておおよそおさらいをしておきましょう。5月は若干の下落がありましたね。中旬ごろでしょうか。
 軒並み保有株式が下落をしてびっくりしました(笑)。この時、いくつかの株式に加え、後述するイオン株も購入しました。
 今までの少ない経験を踏まえても下落時は「買い」のボタンを押したら画面を閉じましょう。
 

イオン株について

 なんだかんだで短期的な売買を繰り返してきたイオン株ですが、優待の魅力ははやり否めません。
若干の配当利回り低下があるものの、優待では確実に3%のキャッシュバックがあるため、8月の権利確定までに単元分を買っていきたいところ。株価が3000円を切ったのでここぞとばかりに購入をしていくつもりです。
 

保有株式の変化について

 イオン株を新規に購入した以外は買い増しをしたものばかりです。コロナバブル以前に購入をしたので、取得するほど平均単価が上がってしまうのが残念ですが、前回のような下落時にがっつりと購入して(とはいっても10株程度ですが)、上昇を抑えていくことにしています。
保有株式の変化に伴い、現在の利回りはおよそ5%を推移していますので、税引き後は4%程度になる見込みです。
 

6月の予定

 イオン株は本来は6月から購入する予定でしたが、すでに17株は保有しています。したがって、6,7,8月のうちで、83株を購入する予定です。6月では14株を購入する予定でいます。42000円(1株3000円で計算)を使うわけですが、給料と支払いを勘案して調整をしていく予定です。6月は3月権利確定分の配当が来るため、それらも再投資先として割り当てを行う予定です。

 6月権利確定のものは購入を控え、8,9月に向けて購入をしていきます。

 つみたてNISAのほうも積立額は6000円として、個別株重視で行っていきます。配当だけで投信の積立額をまかなえれるのが目標です(笑)。年間12万円なので、かなりの元本が必要ですが。

 

配当について

 現在の配当金は年利4.88%で、41,859円を予定しています。(税引き前)

イオン株を購入していくと利回りは低下していきます。(イオン株自体は1%強)

3,9月の権利確定が多いため、それらの振り込まれる6,12月が全体の配当支給額の大半をしてめています。

資産割合では三井住友FGが18%以上を占めているため、景気に左右されやすいPFであるといえます。

したがって、NTT等、増配傾向であるが景気に左右されにくい株式の保有比率を向上させていくことが直近の課題といえます。

イオン株は小売りですので景気には左右されにくいですが現金としての配当が少ない(利回りが低い)のが難点です。

小売りは全体としてそういう傾向があるので仕方ないのです。