【インフラファンドとは】
インフラファンドというのは、主に太陽光発電などに投資をするファンドのことを指します。
日本では7つほどのインフラファンドが存在していますがその全てが太陽光発電です。
【4℃・リート売却】
含み損を抱えていた4℃とリートを売却しました。
特にリートは普通の株式より利回りの高いリートですが、株のようにかなり上下します。
一方、インフラファンドはリートのように値動きが少なく、リートより利回りが高いのが特徴です。そのため、リートを売却し(少し含み益あり)インフラファンドを買いました。
【魅力と欠点】
魅力は先程から述べているとおり、利回りの高さです。値動きが少ないのも安心感があります。
また、電力の固定価格制度がありますので、分配金も安定しています。
欠点としては投資口価格です。
リートは不動産の分割販売のような感じですので安いですがインフラファンドは、何かを分割している訳では無いため、高めです。
また、設備が20年で劣化する他、地震等のリスクもあります。
更には、固定価格買取制度が残り僅かなので制度が終わったあとに、含み損になっていたら嫌だなと思います。
【購入したファンド】
日本再生エネルギーインフラファンド
エネクスインフラファンド
4℃とリートの売却で得た資金ではこのふたつが購入出来ました。
売却した方の利回りより高い利回りなので、損切りと売却の判断は懸命だったと思います。
【最後に】
適切なタイミングでの売買は難しいです。
利回りについても安定した場所を見つけられるようにしていきたいですね。
また、今回はスマホからのブログなので、形式や変換、量などがいつもより違かったと思います。
それでは次回のブログでお会いしましょう。