ENEOSの下落

本日の午後、ENEOSの決算が発表され、株価は一時的に下落をしました。
外出や会社での営業業務などの短縮などにより需要が低下したり、今後のエネルギー需要や自宅でのエネルギーの使い方等についての変更が決算に影響を与えたのではないかと思います。
 
しかし、株価は発表後、若干の上昇を見せ、幕を閉じました。
下落率は1.7%ほどです。株価は437円/株となっており、全体的には右肩あがりです。(バブルの影響もあり)
配当も多いので、順調に買い増しをしていっても、良い銘柄だと筆者は考えています。
 

保有数等

筆者が保有しているENEOS株は65株で平均取得単価は381円となっております。
損益は+3649円14%以上の利益です。(含み)
現在の利回りは4.49%で配当は22円/株です。約20%の税金がとられることから、1144円の配当が年間でもらえる予定です。(税金は20%で計算)
 

業績等

エネルギー系の会社ですが、ガソリン車の廃止などを政府が方針として掲げています。
まだまだガソリンや石油は使用していきますが、ENEOSは環境に配慮したエネルギーの普及にも努めています。
水素エネルギーや電気自動車の充電ステーション、開発研究などに投資をしています。
したがって、長期でみれば、原材料が変わっただけでまだまだエネルギーの需要は減りません。
電力会社と並び安定的な利益を得ていくと考えます。
 
それでは次回のブログでお会いしましょう。