こんな人に見てほしい
1)LINEをよく使う
2)TwitterなどSNSをよく使う
3)通信費は安くしたい
4)LINEポイントの活用先を知りたい
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特徴
ラインモバイルは格安SIMと呼ばれる格安で通信サービスを提供している会社の1つです。
ラインモバイルのほかにはワイMOBILEやUQモバイルなどがあります。
回線を3大キャリアから”借りて”いるため、整備費の負担が少なく安く提供できます。また、多くをウェブで完結できるため店舗費用もかかりません。全くないわけではなく、家電量販店のスマホコーナーなどにテナントとして入っていることがあります。
ラインモバイルはこれらの格安SIM会社の特徴に加えて、SNSの通信料を0にするオプションも販売しているのでSNSを使っている人にはおすすめです。
また、格安SIMは支払い方法がクレジットカードであることが多いのですが持てない人のために、LINEプリペイドカードによる決済も可能となっています。さらに、支払いにはLINEポイントも使えるため、通信費を安く抑えることができます。
基本料金は以下の表を参照してください。
SNSフリープランの概要
ラインモバイルのHPを見ると6GBですと約2400円となります。ラインモバイル以外の一般の通信では6GBの中にLINEやTwitterなどSNSにかかる通信量も込みです。しかし、無料のLINEフリーオプションを付けることでLINEで消費されるデータ通信量は0となります。
また260円で加入できるSNSフリープランではラインのほか、TwitterとFacebookの通信量が0となります。
基本の通信量を上げると必然と毎月の支出が増えてしまいますが、オプションに入ることで支出を限りなく抑えることができますし、
つけ外しも簡単です。
支払い方法
支払いは基本的にクレジットカードですが、プリペイドカードも使用できます。契約者連携という手続きをすることで、ラインポイントを支払いの一部にあてることも可能です。
LINEポイントの入手方法としては
1)VISA LINE PAY クレジットカードを利用して1%の還元を受ける
2)LINE内の動画や広告を見て貯める
という方法が一般的です。1)の方法はクレカを作ってしまえば普段の買い物でクレカ払いをすることでポイント還元を受けられます。
ポイント払いのイメージ図は以下の図を参照してください。
シミュレーションをしてみる
HPにはシミュレーションできる項目がありますから、そちらを参考にしてみます。
前まで筆者が使っていたauをモデルにしてみます。
月10000円の費用を払っていました。
また、Twitterなどもしており、youtubeもかなり視聴しています。
電話回線を使用した電話(080など)も時々使用していましたので、それらを条件としてシミュレーションしました。
結果、こうなりました
2480円です。初期費用として+4000円くらいは飛びますが、月々の支払いは3000円未満。10000円あればゆうに3か月分です。
LINEやSNSをたくさん活用する人向けだと思いますが、LINEフリーはオプション0円でついてきますので、LINEくらいしかしない人も、ネットもあまり見ないような人もお勧めです。



