お久しぶりです
5日ぶりのブログです。日にちが開いてしまいましたが、単にさぼってました。
2月には季節的に下落気味になるといわれています。
どのみち、売り買いを頻繁にするわけではないので積極的に「ナンピン」をしていくつもりです。
今回は2月に備えた株の売却と資金集め、運用計画を書いていきます。
売却する・した株
まず、売却した株について。
サイゼリヤ株を5株保有していましたのでそちらを売却しました。
利益が出ていたので、問題なく売却できました。元本と合わせて1万4000円ほどの現金化に成功しました。
今後売却する株について。
セブン銀行株を50株保有しているので明日以降、5株ずつ2日に分けて計10株を売却する予定です。
銀行株を3つも所有しているため、売却した資金でUFJ株を買い増ししていく予定です。
または、価格が下がったところでセブン銀行株を買いなおしていきます。じゃっかん、取得単価が上がっているので下げていきたいところ。
2月に入ったら
2月に入り、株価が下落傾向になったら(評価損益がマイナスになったら)、資金を使い、株を買い増ししていきます。
UFJや4℃HD、JTなどを買い増ししていく予定です。2月に10万以上の資金が確保できるようであれば、REITに割り振ってもよいかと思っています。いくつか目を付けている法人があるので、検討対象です。
ナンピンによるデメリット
ナンピンとは、株価が下がったとき、取得単価を下げるため、買い増しをしていくことです。
売却時に損失幅が増えるというデメリットがある反面、1株を安く入手できるメリットがあります。
シリーズ名でもわかる通り、高配当株に投資をしていくため、売却時のデメリットは基本、受けません。
そのため、1株を安く手に入るというメリットだけを受けられますので、ナンピンには積極的です。
特に取得数に目標のある株(優待目的など)は株価がマイナスになったり、底あたりになったときに買い増しをしています。
4℃HDは上昇時にも購入していましたが、下落相場になっている場合でも買い増しをしています。
4℃HDは高配当かつ優待もおいしい(人による)ため、100株を目指しています(残り54株)。
おまけ:なぜ売却するのか
2月の方針は以上となりますが、そもそもなぜ売却を検討しているのかについて書きます。
1つ目は資金確保。1円でも利益が出ている株の売却を進め、下落時に十分な資金を投入できるようにしておくためです。
2つ目は保有株の整理です。現在13以上の株を保有しています。「分散」はいいことですが、あらゆる記事が分散投資は多額の資産を持っている人に向いていることを書いています。減配のリスクやセクターを分けるために保有株数を増やしていきましたが、各業種2つ程度に絞ろうかなと思います。そのため、セブン銀行を若干売却することにしました。といっても、銀行株は高配当なので売却理由は資金確保の面が強いです。
緊急事態宣言とワクチンの効果など経済を揺るがす事態になっています。
しかし、下落した時こそ、チャンスなのです。下がったときこそ「買い」。もっと下がったら「買い」。下がった分だけ買う。
それだけです。
それでは次回のブログでお会いしましょう。