最近ブログの波が良いようで、大変うれしく思います。

さて、今回は、貧乏な大学生である筆者が取り組んでいる貯金・節約の仕方について簡単にお伝えしていこうかなと思います。

改めて、自己紹介もさせていただきます。

今回はベーシックな話しかしませんので、お得な買い物方法やクレカ、口座の使い分けについては#2を読んでください。

<プロフ>

年齢20歳
性別:男
職業:大学生
副業:アルバイト(月5万~8万)
その他:彼女持ち、実家暮らし
 

<治らない浪費癖>

節約云々言ってても浪費癖があるのです。クレカを持たないときから、なんだかんだでお買い物。
実店舗での買い物は少ないのですがAmazonのヘビーユーザーで、ガジェット(電子小物)が好きなので単価も高い。
しかし、そんな浪費癖がある僕でも、半年で15万ほどの貯金に成功しました。
 

<”買わない”が一番の貯蓄>

まず、抑えておきたいのが「買わないこと」が一番の貯蓄であるということです。巷のブログや動画ではポイ活(ポイントをためる活動)などがあふれていますが、一番は買わないことです。僕は、浪費癖はあるものの自販機とコンビニでは買い物をしません。買うのであれば、ファミマと決めています。それを念頭に入れておきましょう。
 

<貯金は定期預金にする>

お金を貯めるのであれば、口座を分けて・・・とするのもよいでしょう。しかし、口座開設が面倒な人もいるでしょうし、それを理由にしないかたもいるでしょう。
もし、本気で貯金したいのであれば、定期貯金がお勧めです。最近では、「総合口座」と言って、普通口座を開設すると定期貯金もできちゃうよという口座が多いです。ゆうちょ銀行やイオン銀行などはその一例です。
普通口座にあると、ほかのお金とごっちゃになり貯めている感覚も薄れますしいつでも引き出せるのでそもそもたまらないということにもなりかねません。そして意外と、人は別枠で預けたお金のことは忘れて、普通口座のお金の中で生活をしようとするものです。
 
・定期貯金とは
定期貯金というのは、預けたお金を一定の期間、引き出せなくする貯金です。「一定の期間」は1か月から1年など自由度は高いのが特徴で、総合口座であれば、普通口座のお金の一部を定期貯金として溜めることもできます。
 

<貯金のタイミング>

さて、定期貯金が良いとわかれば貯金をしに行きましょう。
貯金のタイミングは毎月の給料日がベスト。まず、収入を確認し、その10%ほどを貯金に回しましょう。「パーセンテージ」というところがポイントです。一定の額でもよいのですが、収入が少ない時はかなりきつく、収入が多い時は豪遊してしまうことも。
あえて変動にするとこで常にせいかつにゆとりを持ちつつ貯金をすることができます。
もちろん、支出の確認もお忘れなく。引き出すのはかなりめんどうな手続きが必要です。
 

<金利を確認する>

どうせ預けるなら金利(利息)の高いところが良いですよね。

銀行の利息は「複利」といって、預けたお金(元金)に利息が付き、その翌年はその利息にも利息が付くわけです。

ちなみに単利は元金のみにたいして利息がつく仕組みのことです。

 

銀行はなんと複利なわけですが、そもそもの利息がゆうちょの場合は「0.001%」とかなり低い。ゆうちょ銀行に限らず多くの銀行は低いです。

<ネット銀行のすすめ>

 

そこで、お勧めなのがネット銀行。

楽天銀行などは有名ですよね。ネット銀行は楽天銀行を見てわかる通り、そのサービスを使っている人によってお勧めする銀行が違います。なので、万人受けする銀行はないでしょうが、お得であることは間違いありません。

 

筆者はイオン銀行を使っています。金利は「0.01%」と低いですが、ゆうちょ銀行の10倍金利です。

イオン銀行に限らない話ですが、その銀行が発行しているクレジットカードを使ったり引き落とし先をその銀行に指定することで特典がついたり、ATMの手数料無料回数が増えたりと便利でお得になることもあります。また、投資信託や株を始めようとしている方はそれ用の口座開設も簡単なこともあります。

楽天銀行とイオン銀行のURLを張っておきますのでご確認ください。

 

楽天銀行はこちらから

イオン銀行はこちらから

 

次回のブログはこちら

 

 

 

それでは次回のブログでお会いしましょう。