0)はじめに
昨日からレジ袋が有料化となりました。この記事では大手2社のレジ袋を購入し容量や値段を比較していきます。
意外と”ちりつも”な袋代を賢く節約していきましょう。
今回はセブンイレブンとファミリーマートのコンビニを参考にレジ袋の大きさと値段をみていきます。
参考としてペットボトルといった飲料系を使います。ボトルいくつ分といった感じで大きさをイメージしてください。
筆者はスーパーでバイトをしているため今回のブログ記事では店員の立場で袋詰めを行います。
雑に入れれば記事より多く入れられるかもしれませんので参考までにご覧ください。
1)セブンイレブン
セブンイレブンはいくつかの種類があり値段にもばらつきがあります。
値段は3円と5円の2つ。特大サイズだけ5円です。
一番小さいサイズと中位のサイズは正直あまり違いがわかりませんでした。
値段が同じなので余裕を持って中サイズをもらうのもいいかもしれませんね。
実際にボトルを入れてみたのでみていきましょう。
小サイズ
中サイズ
特に角が尖っているものはこのサイズだときついかもしれません。
大サイズ
なぜ同じ値段にしたのかよくわかりません。
上部にはかなり余裕があるので実際ボトルを横にすれば9本は行けそうです。
ただ耐荷重はわからないので重いものは入れすぎないほうがいいかもしれません。
安定性を保つため、両端にはボトルを2本ずつしか入れてませんが、無理に詰めれば12本入るかと思います。
こちらだけ5円かかりますが、一番小さい袋に3円出すならこちらに5円出したほうが賢明だと思います。
補足:弁当サイズとして提供されている袋は3円でしたがサイズは他の袋とほぼ同じなので弁当を買ったからといってそのサイズをもらうこともないかと思いますがその辺は店員さんの方が詳しいので聞くのが無難かと思います。
2)ファミリーマート
ファミリーマートは一律3円で提供するとのことです。
3)注意点
こんなことをする人もいませんが、レジ袋だけ購入することはファミリーマートではできませんでした。
(店舗や店員によって違うこともあります)
また、レジ袋の値段はナナコカードやファミペイといった支払いは可能でした。
4)その他
お金の面で言っても、やりとりの省略かという面で考えても環境という面で考えてもわざわざレジ袋をもらうことは筆者自身はマイバックを使います。
とは言っても、袋をもらう機会は少なからずあると思いますので参考に書きました。
皆さんの日常の買い物に役立ちますように。
それでは、次回のブログでお会いしましょう。