はじめに
感染拡大を受け、外出が自粛している今日この頃、時間はあるけど、外に出られない人も多いはず。
「暇つぶし」と聞くとゲームを思い浮かべますが、日常生活で外でやっていたことを家の中でやりたいと思う人も多いはず。
今回は「在宅」をテーマに多くの人に役立つようなアプリを紹介しようと思います。ここで紹介するアプリはダウンロードは無料です。おためしでも入れてみてはいかがでしょうか。
注意)投稿者の環境は「iPad」です。アンドロイド端末はもちろん、iPhoneでの動作確認はできませんのでご了承ください。
1.通販系
在宅×実用の代名詞ともいえる通販。家にいながらほしい商品が手に入るというのはかなり便利なことです。最近では物流関係が混乱しているためなかなか商品が届きにくいこともあります。だとしても店舗も閉まっているため、外に出たところで意味はないのです。
【Amazon】
知らない人はいないとも言えるくらいの大プラットフォーム、アマゾン。家電や書籍、日用品に娯楽まで何でもそろっているといえます。
支払い方法も現金からクレジットカード、コンビニなどで買えるプリペード式のAmazonギフト券(アマギフ)まで対応しています。
お急ぎ便という有料サービスを使えば最短翌日にお届けが可能です。(プライム会員は無料)
最近では「置き配」というお届け方法を採用しており、対人接触を避けるため宅配ボックスなどに入れて置くケースが多いようです。置き配のお届け先もかなり豊富なのでぜひご活用ください。
【ユニクロ】
Amazonでも洋服は購入できますが、もちはもちやという言葉があるように服は服屋で買うのが一番。中でもユニクロは多くの人に親しまれているブランドに一つです。オンラインによる販売も行っています。服は実際に着ないとわからない方も多いですが、靴下や下着類ちょっとした上着程度なら、だいたいのサイズやイメージが湧くはず。
送料は5000円以上で無料となるので、注文の際は家族などと一緒に頼むのがベスト。
支払いは、クレジットカードや店頭での支払い、後払いが可能です。後払いは手数料は無料で、あとで請求書が郵送されてくるようです。
【無印良品】
シンプルな日用品や雑貨を求めているならここ。無印良品は様々な側面から生活をサポートします。雑貨以外にも、食品系も少量ながら扱っています。雑貨はそこまで高くはありませんが、食料品は若干高いです。たまには家で贅沢したい方にはお勧めです。
5000円以上の買い物で送料は無料になりますが、5000円未満の場合でも、購入量に関わらず送料は一律500円です。
支払い方法はクレジットカード、代引きはもちろん(代引き手数料は無料)、楽天ペイ、ヤフーウォレット、d払いが可能。アマギフのようなギフトカードによる支払いも可能です。
2.情報系
【NHKニュース・防災】
NHKが提供しているニュース・防災情報アプリです。ゴシック系はありませんが、役に立つ情報が見られます。ジャンル別にニュースを見られるほか、位置情報や地域を登録することで、天気予報をピンポイントで届けてくれます。重要な会見が行われた場合はその様子をライブ中継してくれます。
3.管理系
【シフトボード】
アルバイトをしている方にお勧めなアプリ。入れている方も多いはずです。アルバイト先の情報を入力する(給料など)だけで、いくら稼いだのか、いつシフトがあるのを確認することができます。一度入れたシフトは記録されているので、毎回一から入力する必要はありません。勤務時間などもお知らせしてくれるため、バイトの達成感があります。目標金額の設定もできるため、よりモチベーションがあがるでしょう。
さらに日別の給料はもちろん、月別の給料も計算してくれます。給料日の設定や深夜時給、休日時給、残業手当など多くの設定項目があるため、正確に計算をしてくれます。
また、おおよその給料がわかるため、給料日に通帳記入のためにATMに行かなくて済みます。
【ライフベア】
手帳系のアプリですが、ToDo管理や簡易的なノートまでついてくるため一つのアプリで予定全般が管理できます。アカウントを登録することでPCなどアプリの入っていないところでも予定を確認することができるのも一つの特徴です。予定は色別に分けたり、場所などの追加情報を書き込むことができるため、見やすくわかりやすく管理ができるでしょう。
月別・週別・日別と3つのパターンで表示ができるため、紙のような自分好みの予定帳が作れるはずです。
個人的にはシフトボードと併用してバイトのシフト管理をしています。
【グーグルフォト】
グーグルが提供する写真管理アプリです。アップル製品を使っている人でも入れていることが多いです。
自動バックアップ機能(オンとオフに切り替えが可能)や一覧性の高さ、共有、アルバム作成ができます。
スマホ本体の容量を気にすることはもうありません。グーグルフォトにバックアップをしたら、本体に保存してある写真や動画は消してもOK。また、グーグルのアカウント別に保存ができるため、管理の幅が広がります。






