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さて、今年初のブログのテーマは「コミケ」です。第97回目のコミケ、冬に行われるので冬コミともいわれます。
コミケについての記事はまた、書こうと思いますが、コミケとは同人誌やコスプレなど主にアニメやゲームなどを主題とした表現の場所です。
正式名称はコミックマーケットと言い、東京にある東京ビッグサイトという場所で2019年の12月28日から12月31日まで行われていました。
コミケの理念で素晴らしいのは「あらゆる表現」と認めようとすること(法令等最低限守るべきルールはあります)、「すべての人が参加者である」ことです。ですから、本を作る側はサークル参加、それ以外も一般参加、コスプレ参加などのように参加者です。運営もおらず、あくまで「準備会」なので(当日も列整理などを行ってくれます)すべての人が参加するという理念で行われますから素晴らしい。
と、オタクの集まりに参加したわけですが、彼女と行くのはもちろん初めて。僕自身C92から参加しているためそこそこの経験者ではあるものの、人を引き連れていくことは少なかったので新鮮さがありました。僕の参加した30日と31日(以下3日目、4日目)は男性向けの同人などが立ち並ぶ日。いわゆるオタクといえば…で連想するような本などがあります。(2日目は女性向け)
Twitterにも挙げていたように、とにかく列だらけ。開場は10時からですが、5時から並ぶのが当たり前…。彼女とは12時頃に待ち合わせをしましたが、お昼ごろでも人はやまず。むしろ、お昼から来る人の波があり、会場内は人が減らない。
時系列と戦利品(頒布された品々)との紹介を兼ねて書いていこうと思います。なお、サークルさんの紹介につきましては写真掲載などの関係上、ツイッターのIDのみとなります。IDの確認が取れなかったものもありますのでご了承ください。
サークルのIDは最後に軽く掲載しておきます。
3日目と4日目に参加しましたが風景は良くも悪くも変わらないので両日のものを混ぜて使います。雰囲気だけでも伝わってほしいです。
まず、三日目と四日目の違うところとしては会場への行き方。3日目のみ、バスを使いました。車中泊のできるバスのプランがありましたので、そちらを使うことに。だいたい4000円ほどしましたが、夜をどう過ごすか、すでに戦いは始まっている。
秋葉原で集合し、バスに乗り込みました。参加特典としてクリアファイルをいただきました。クリアファイルって単価が安いから
どこでも配ってますね(汗)。
バスはぎゅうぎゅうづめだったので、バス酔いが激しい人は大変だったかもしれません。きほん、パーキングエリアなどで停車しているだけなので、バスの中はホテルのような感じです。スマホやヘッドホンがあれば、問題なし。音楽を聴いたり、明日のことでワクワクしていればあっという間に時間が過ぎてしまいます。
こちらは3日目の待機列です。まだ、会場の外なんですよね。奥に見える大きな建物が会場なので、相当な長さの列ですね。一日で19万人ほどと聞きましたから今思えばそのくらいの人がいたのかなと思います。ただ、この人数をまとめるスタッフさんや、列を乱さずに行進し、動く一般の参加者はとても素晴らしいと思います。
この写真は4日目ですが、地面が見えるって素晴らしいですね(汗)。たむろすることはできませんが、ゆっくり歩けるので休んだ感じはしました。大げさって思われますが、たいていの人気サークルさんの待機列はこのような感じです。
あるサークルさんの列ですが、列がホール半周しているんですね。東京ビッグサイト、南ホールで検索するとわかると思います。
とにかく長い。けれども夏は(夏にもコミケは開かれます)暑さが加わるので冬コミは初心者向けと言われているんですよね。
と、まさに戦場を駆け抜けていよいよ彼女と合流する時間に。
会場を抜け、彼女と合流し、彼女に会場を案内するために再び会場へ。雰囲気だけでも楽しめてくれたらいいなと思いました。事前にカイロなど必要なものを渡しておいたし、体調面の不良はなさそうでした。
豊洲のサイゼリヤで一段落。
めっちゃおいしかった。
彼女のお母さんが作ってくれました。ありがとうございます。
景色も最高でした。少し寒かったけど。
サークルさんのTwitterIDです。
ほしまきプロジェクト:防御力ゼロの嫁
アニマルマシーン:嫌な顔されながら女の子におパンツ見せてもらいたい
比村乳業:月曜日のたわわ
よむ:よむたいつ
Cotton Leaf:Leaf
倉田理音:マフラーで遊ぶ女の子っていいね!
西園寺スペルマ:今日のソ連
以上、長くなりましたが、新年初のブログとします。
今年もよろしくお願いします。
P.S.彼女にもコスプレしてほしい






