ミニマリストって聞くけども

ミニマリストという言葉が流行する中で、ミニマムに生きる(最小主義で生きる)とはどういうことなのかということを考える必要があります。

ミニマムであるということは人によってそれぞれです。大学生、社会人、男性、女性、一人暮らし、家族暮らしといった様々なライフスタイルに合わせて考えていきましょう。

ミニマリストは洗濯機を持たないや、洋服は何着まで!という規定はなく、そもそもミニマリズムはそういう窮屈な暮らしからの解放というのを目的としているふしがあるので、気にしないことです。

 

筆者の場合

筆者は大学生なので、ノートやペンなどが必須です。

今回は身近なところである筆記具について紹介します。

現在の中身は

多機能ペン:1

シャーペンの替え芯:1

定規:1

修正ペン:1

消しゴム:1

蛍光ペン:2

のみです。

ペン類ははじめは色別のペンをそれぞれ持っていたのですが、多機能ペンとして一本にまとめることでスペースを節約。

ペンケースも小さいものに新調しました。正確には家にあった小さいペンケースを活用することにしました。

蛍光ペンを2本入れている理由は使用頻度が高いため、スペアとして入れています。

消しゴムは消耗品だといっても、なかなか減るものではないため一つでいいだろうと思っています。

 

多機能ペンは黒・赤・青・緑のボールペンに加え、シャーペンもついています。

 

シャーペンの替え芯も同様の理由です。

 

付箋が入っていない理由ですが、僕は汎用メモ帳を一つ携帯しているため、それにすべて書き込んでいます。

また、無印良品の「ノートが増やせる付箋」や「はったまま読める透明付箋」を別途携帯しているため、ペンケースには入れていません。

その二種類の付箋は幅がひろいのでペンケースには入らないという理由もありますが、付箋の利用頻度は低いため入れる必要がないというのも理由です。

逆に携帯しているもの

【水筒】

ミニマム=携帯しないという考えもよいですが、金銭的にもミニマムであるべきです。

僕は、水筒を一本、外出時には携帯しています。ペットボトルは買って飲んで捨てられるので良いですが、結構な金額にもなるのがネック。

そこで、ボトルを一本持っておくことで節約をします。中身は水か、スーパーで売っている2Lのペットボトルを小分けにしてちまちま飲んでいます。ボトルはおよそ500m程度と、ペットボトルの中身とおおよそ同じなので、不便もないです。

 

ざっくり計算すると、100円/日 ×30=3000円と、一か月(30日計算で一日当たり100円の支出)を考えてもこれだけ節約しています。

もちろん、不足分は買いなおしていますが、一本不足するということは持参がないと一日200円の支出ということになりますから、かなりの痛手。その分を貯金したり、3000円で月末においしい料理を食べに足しにしたほうが有意義な使い方です。

水分は一年間通して重要なものなので、冬でも夏でもしっかりととることを心掛ける必要があります。

【財布】

PASMOには十分にお金をいつも入れていますが、万が一という非常事態を考えて、財布はいつも持ち歩いています。

財布なんていらないという人も最近は多いようです。事実、僕も支払いはPASMOやナナコといったカードでの支払いが多いです。

しかし、ふとした時にチャージしたり、現金で支払う必要がある、ナナコなどのカードの保管(学生証含む)をしっかりとするためにも財布はまだいるかなと思います。特に、現金で支払う場合は小銭があるといいので、小銭入れとしてメインに使っています。

また、チャージ時や支払いの時に領収証を保管しておくためにも使っています。

【折りたたみ傘】

天候だけはわからない。それは昔も今も変わらないこと。特に夏は注意しなければならないし、冬はぽつりでも来たら、明日の朝頭が痛くなること間違いなし。それは防ぎたいので、折り畳みは携帯しています。一応、おおきい傘は家にあるので、降っているときや、確実に振るような雲が見えるときは家を出るときに持っていきます。

【ヘッドホン】

ヘッドホンは音楽を聴くというよりは、防音のために使っています。また、資格試験などでリスニングがあるものは隙間時間を利用して聞きたいので携帯しています。もちろん、音楽を聴くためにも使っています。

ヘッドホンは、完全ワイヤレスのものです。

【腕時計】

机の上においても不自然ではないし、ふと時間だけを見たいときはiPADを見るよりも早い。手ぶらで出かけようとするときも携帯ができるのでほぼ習慣として持ち歩いています。ちなみに、G-SHOCKです。かっこいいし、強い。

 

 

 

以上です。次回のブログもお楽しみに。