沼津へ聖地巡り!

こんばんわ。今回のブログはデート兼聖地巡りです。彼女が先にブログを書いているので、内容としてはかぶっていますが、ご理解お願い致します。

さて、今回の旅ははじめ、一人旅でした。しかし、話を聞きつけた彼女が一緒に行くというので仕方なく(ツンデレ)同行させてあげました。

(うれしい)

 

天気は晴れており、台風の影響も少なかったので楽しい旅になりました。

 

時系列的に話を書いていきます。

 

JR東海道線で沼津まで行く予定でしたが、直行で行ける電車がないため熱海などで乗換をしていくことになりました。

この写真からもわかるように、静岡方面は快晴でした。

 

そして、ついに!!

 

到着した!!

 

聖地巡りの始まり!といいたいところですが、回る手段がほぼバスなのでお得なフリー切符を購入することにしました。

今回購入したのは、画像はないのですが、沼津駅南口の東海バスの受付で購入したものになります。

港方面でつかるので、行きたいところの大半を占めていました。

 

きっぷを買って一息つくと、改めて見えるのが

ラブライブ!!だらけええええ

 

駅や駅前にポスターがずらーっと並んでいました。これは驚きです。

バスなどにもラッピングがされているというのを聞いていたので、それも楽しみにしていざ出発です。

画像が横ですいませんが、初めに乗ったバスはこちらの「伊豆箱根バス」です。

こちらのバスで、大型展望水門「びゅうお」へ行きました。

 

 

 

チケットや風景はこんな感じです。晴れていれば富士山が見えるようでしたが、湿度のせいか、ぼやけて見えませんでした。残念!!

展望台としては360度見えるので、十分な見ごたえがありました。夜はライトアップがされるようなので、時間のある方は夜にも見てみてください!

 

びゅうおから少しの距離に「ファミリーマート 沼津港前」がありますが、この店内がまたすごい!僕の推しのマルちゃんのタペストリーや写真のようなグッズの展示などがありました。

また、名物の「焼き鳥を買って店長さんに写真を撮ってもらう」という行事もあるようで、店長さんのいるときは記念に取ってもらえます。

また、ツイッターのほうにも挙げてもらえるので、いいですね!(顔隠しなどしてくれます)

 

びゅうお付近から離れ、淡島へいくために再びバスへ。

と、ここでハプニング。

上土というバス停で降り、別路線に乗り換えということだったのですが、上下線を間違えたバス停で待っていたため乗り損ねてしまいました。

 

バス停には、次の停車バス停が書かれていないため、そのような事態が……。

と思っていましたが、待っていても大丈夫な感じでしたので、待つことに。

そこに!

ラッピング車両が!駅前でも見ましたので、結構走っているのだと思います。

何種類かあるようでしたが、見れたのはラッキー!かわいい。

左右、前後でラッピングがされており、それぞれのデザインがされています。

 

また、上土の商店街には町おこしとして、ラブライブのキャラの旗がかかっていました。

 

そして、バス停の近くのホテルでは、

 

このような色紙が飾ってありました。

ホテル「沼津リバーサイドホテル」です。

 

さて、無事に淡島ゆきのフェリー乗り場まで到着。

淡島へのフェリーはもちろん、ラブライブ色の染まっております。

内装も、ご覧の通りのようになっており、特に声優さん方のサインなどが書かれているという点で魅力を感じました。

今日も推しがかわいい。

すこ。

 

食事を済ませるためにレストランへ入ります。

アクアドンなるものがあるので、それを注文。なんだ、ただの海鮮丼なんじゃ…ない!これは…。

キャラクタはランダムな感じでしたが、チカちゃんのノリが!醤油皿も同じデザインでした。凝ってますねぇ。

 

また、青い洞窟(Blue Cave)にも行き、満足です。

声が響くので、足音なども共鳴して不思議な感じ。

 

 

そのあとは、残りの時間で安田屋旅館へ行きます。(その日は休みでした)

太宰治もここで斜陽を書いたということで、由緒正しい旅館です。ややお高いようなのですが、立地なども含めていいところだと思います。

 

また、海岸とされている場所にも行ってきまして、ここが始まりの地と思うと感動します(笑)

 

時間も時間、ということで、バスに乗り沼津駅へ。本当は写真に写っているフェリーで沼津港まで行って、などと考えていたのですが、フェリーは巡回している遊覧船のみで残念ながら乗れませんでした。

しかし、うれしいことに最後のバスも

ラッピング車両となっておりました。

歓喜極まりない。

 

そして、お土産なのですが、個人用にはこちらを買ってきました。

 

かわいいの一言。そして、おいしい。

 

 

さて、今回の聖地巡礼、全然回れていないんですよね。

泊りかなにかで行けるならもっと堪能したいと思っています。