急に体調を崩した大学の先輩。
先輩には心当たりがあるそうで、仕掛けてきたのは、魔術団体の中で自分と意見が対立してるB氏だろうとのこと。

心臓のあたりをやられてるらしく、非常に苦しそうでした。結界を張り、技を無効化する術を行い、徐々に回復していったものの、一時期はどうなるかと思いました。

回復した後、先輩は「やられたらやり返す。倍返しだ。」(2000年代でしたので、半沢直樹のこの名文句はまだ世に出てませんでしたがw)ということで、普段はサイキックアタックなど無闇にしない先輩でしたが、今回は例外ということで、情け容赦なく復讐したようです。

その結果、相手は精神崩壊。
よくよく聞くと、B氏は復讐を警戒して、防御のために○○○を大量に配置した結果、◯◯◯が暴走して自己増殖し「◯◯◯が溢れかえって、自分の居場所がない!」と思い詰めるに至り、ついに病んでしまったようです。

というわけで、魔術師同士の闘いはA先輩の勝利に終わったのでした。

魔術師同士、団体同士での魔術戦というのは偶に起きたりします。あと、私が聞いた話では、呪い代行業者同士でも潰し合いがあるようです。

本物の技法というのは、確かな効果があり、危険なので、滅多に一般の方に伝承されることはありません。

悪用しようと思えばいくらでも悪用できますし。

なので、私も拙いレベルではありますが、自分の技は子供にしか伝授しない予定です。
(このブログではあえて正式な用語を別の言葉に置き換えています。私の技の系統を特定されたくないので。。)