■MEC食とは

>>
 MEC食を実行する際のルールは、次のとおりです。
 ① ひと口30回よく噛む!
 ② 肉・卵・チーズをたっぷりと食べる
 ③ ご飯・パン・麺類などの主食を控える
 ④ お菓子や清涼飲料水はNG
 ⑤ 糖質を多く含む野菜を控える


 MEC食で目安としている分量は、1日あたり
 ○ 肉200g
 ○ 卵3個
 ○ チーズ120g
<<
http://mec-lowcarb.com/method/01.html






■卵・乳製品は食物アレルギーの重鎮


>>
遅発型フードアレルギーの原因食材


牛乳および乳製品:遅発型フードアレルギーを引き起こす代表的な食材です。日本人の7割以上で反応を示すという報告もあります。牛乳そのものだけでなく、牛乳を用いた製品すなわちヨーグルトやチーズなどにも幅広く反応を起こします。


卵:牛乳と並んで遅発型フードアレルギーを起こしやすい食材です。多くの場合、卵黄および卵白の双方にアレルギーを示します。卵そのものだけに留まらず、卵を用いた加工食品などにも反応を起こします。


その他:野菜や果物、穀物、魚介類などの食品群で、実に多くの食材で遅発性フードアレルギーが起こり得るとされています。特にアレルギーとなりやすい食材としては、小麦、大豆、アスパラガス、パイナップルなどが挙げられます。
<<
http://www.kamatayoshino-cl.jp/food/






>>
MECは、ちょっと特殊なダイエット方法。糖質を厳しく制限する場合は、毎食相当な量の肉・卵・チーズを摂取する必要があります。同じ食品をあまりにもたくさん摂取すると「遅延型フードアレルギー」を発症する場合があるので、注意しましょう。「遅延型フードアレルギー」とは、アレルギー源の食品を食べた直後は大丈夫なのに、かなり時間がたってから体調が悪くなるというアレルギーです。これを防ぐためには、肉を食べるにしても、牛肉、豚肉、鶏肉とローテーションで食べるようにする必要があります。
<<
http://genmaisaisyoku.goodeat.info/article/9064.html





>>
私の皮膚トラブルが出始めたのが昨年の11月ごろ、MEC食スタートして約3か月後ぐらいから、その皮膚トラブルが治りにくくなったのがお正月ごろから。
昨年の12月ごろから、娘も体中が痒い状態になっています。
旦那は今のところ大丈夫そうです。

恐らく遅延型アレルギー…卵もチーズも大好きなのに…涙がでそうです。

遅延型アレルギーの検査キットは高いですね…、amazonでは¥28,728…うううっ手が出ない。

娘はチーズを止めたら、痒みが減りました。
私はチーズを止めて反応が治まらなかったら、卵もやめないと駄目かも…食べるものがなくなっちゃうし、必須栄養素が取れなくなりそうで怖いです。
<<
http://ameblo.jp/taptap555/entry-11987163536.html




>>
今年の夏ごろに受けた検査ではハウスダストもクラス3でした。
当時の食生活と言えば…思い出したくもないくらい糖質&野菜オンパレード…長女はお肉が苦手だったのであまり与えてませんでした。

そんな娘、喘息を少しもっているようで季節の変わり目には就寝前に咳込むことがしばしば…というかほぼ毎日?つらそうな咳を横で何もできず(下の娘が添い乳の為)に聞いているのは本当に親として辛いです。

「何でMEC頑張ってるのになかなか改善しないんだろう?」
「ほんのちょっぴりしか糖質はあげてないのにこの量でもダメなのかな…?」

と日々悩んでいました。


そんなある日FBで見かけた「遅延型アレルギー」の文字!

ナゼ気づかなかったのか…>< 娘に申し訳ない!
これだけ毎日MEC・MECで頑張っててこの咳…もしかしたらEかCどちらかに原因が><;

そこで今日は早速チーズを抜いてみることにしました。
寝る前にちょこっと咳はしていましたが、いつもに比べたら全然出てない!
あとは夜中睡眠の浅い時間帯にどうなるか…ですが、ちょっとしばらくチーズ無し生活をするつもりです。

正直M・E・Cのどれか一つでも使えないとなると少ない食事レパートリーが更に少なくなってしまいそうでものすごく不安ですが…^^; 魚介系をプラスしてみようかな。

遅延型アレルギーに関してはまだ勉強不足なので今後ずっとチーズが食べられないのか、いつか食べられる時がくるのかはっきりと分かりません><; これから色々調べてみようと思います。。。
<<
http://ameblo.jp/hotmilk-085g/entry-11962307889.html







>>
最近の問題は子供の健康問題が深刻だ。アトピー、アレルギー、子供なのに頭痛もち、便秘、眠れない・・・などなど。
こんな状況の子供が多い。これは何とかしないといけない。


今の子の顔を見ても良くわかるとおり、お口がポッカン、青っちょろい顔、太っちょ(+_+)結構多いのだ。


食事内容を聞くと、肉食派が多い。

タンパク質を0歳から与えていたお母さんの子供に多くみられる。


タンパク質を消化能力のまだない、胃酸の分泌が少ない乳児に与えると、腸はそれを処理する能力はなく、アミノ酸に分解されずに身体の中に入ってきます。


腸の見張り番をしている免疫細胞はそれを異物とみなし、抗原抗体反応が起こり、アレルギー反応が起こります。過剰なタンパク質は消化不良をおこし、腸壁をするっと通過。アレルギーを起こしているお子さんが本当に多いのには驚きます。腸の見張り番はこの異物を記憶します。だからこの異物が入るたびに、追い出そうとします。これがアレルゲンとなりアトピー、喘息など、そして、子供のメンタル部分に大きな影響を与えます。
 食べ物が原因でADHDとレッテルを貼られている子供は多いと思います。そして、カンジダの子供が増えているのも事実です。


カンジダと虫歯は非常に関係がありますから。

 肉食派を非難しているわけでは決してありません。
私の家では肉はご馳走にランキングされていますから(*^_^*)。
 人間の身体はタンパク質でできていますから、当然必要なわけですが、しかし、血液データを解析する仕事をしているとタンパク質が足りている人は皆無に等しいです(笑)それは私も含めて。
<<
http://ameblo.jp/asutec-yoko/archive2-201310.html






■肉卵チーズは素晴らしいとしても


ウインナー、チキン南蛮、砂糖入り卵焼き、味付きチーズ。
たしかにMEC食材を使っている。


しかし、たとえばこのような料理にしてしまうと、MECが目的とする非必須栄養素の排除、糖質のようなものを摂取してしまって効果が大幅に薄れてしまうのではないだろうか。



タンパク質+脂質=良い。


糖質+タンパク質=良くない

糖質+脂質=良くない






■ケトン体体質に移行するまでは苦しい時期もある


>>
ただ、糖質制限で体調不良になった人もいるのも事実。

体調不良になった方はあまりクローズアップされないのが残念ですね。


人間の体はタンパク質でできているのですから、タンパク質は重要なわけですが、糖質制限されている全員の方が希望通りにタンパク質の吸収ができるわけではないと言うことです。


また糖質をとらない代わりに、お肉をお腹いっぱい食べてもいいと言われてその通りに食べて体調を崩した方、卵を一日6個食べて頭痛が起きた人や、チーズをご飯代わりに毎日食事に取り入れてアトピーになった方など・・・。

極めつけは、怒りっぽくなったり、攻撃的になったり、糖質をみるだけで、いらいらしたり、他人が糖質をとっていると注意したくなったり・・・・。いろんな現象が出てくるのです。

糖質制限を子供にも行った時は最悪です。糖質は色んな意味で重要な事が沢山あるからです。フルーツダメ、根野菜ダメって色んな制限をかけてしまい、肉食に走ると、本来人間が持っている酵素の無駄遣いが起こります。

そうです、サプリメントを増やさないといけませんね。

これで健康とは言えません。


サプリメントは最初に最大限に効かせて、その後は最小限に抑えて効かせる!!

食事は砂糖、小麦を注意します。小麦を断つって実は凄く効果があります!まあ、ラーメンはうまい!(^^)!なので難しいかもしれませんが、まずは小麦断ち。一度されてみてください(*^_^*)
小麦にフードアレルギーがない方も試してみるといいですよ。
もし、どーしても小麦(パン)を控えることが難しい方、連絡下さい。犯人を教えましょう(*^_^*)
当院の臨床経験からしてもそう思います。

またお肉はご存知、抗生剤、安定剤、向精神薬がタップリ入った肉を食べて元気になったとしても、その後、体調不良になり、今度、それらを解毒していくのはそりゃー大変です。
米の食べ過ぎ、パンの食べ過ぎは勿論行けませんが、タンパク質の食べすぎもやはり注意が必要です。
そもそも、偏った食事法をしなければいけなくなった理由をしっかり考えるべきです。
<<
http://ameblo.jp/asutec-yoko/entry-11596197815.html





>>
最近では糖質制限始め、断糖肉食や原始人食、僕の提唱している先住民食なども徐々に認知されてきたようです。人間本来の食性に戻ることで、人間本来の健康を取り戻しましょうという考えは、実にシンプルであり、また実践者の多くもその効果を実感されているようです。


しかし、一方で食生活改善の効果を感じられなかったり、体調が悪くなる人も見受けられます。

長期にわたって糖質中心の食生活に慣れてしまった体にとっては、急激な変化に対応できない場合もあるようです。

適切な食生活を送っていればだんだんと人間本来の姿に戻っていくはずですから、腎疾患などの病気を抱えていない限りは、安心して続けていただきたいと思います。毎日の食生活ですから、継続が重要です。

でも食生活改善で陥りがちなのは、甘い物が止めれていないということ。どんなに頑張って新鮮なお肉や魚介類をたくさん食べても、主食のお米やパン、麺類を控えてても、甘い物を摂ってしまうと途端に台無しになります。
<<
http://ameblo.jp/elm-dental/entry-11991995237.html







>>
絶食時において、一度、脳がケトン体を利用し始めると、糖新生のスピードも落ちるので、タンパク質の分解スピードも抑えることが可能になります。

また、ケトン体の生成スピードもそれに合わせて調節されます。


じゃ、他の器官の細胞はというと、遊離脂肪酸を直接代謝します。
勿論ケトン体もエネルギー源として利用します。

糖質オフ食を摂る人の体内では、体の筋肉の分解の代わりに、食べたタンパク質が使われますね。
だから、糖質をとらないと筋肉が溶けるなどという批判は詭弁です。

ただし、わざと減量をする場合、特に15~30Kgも落とすとなると、話は別です。

筋肉もある程度落として細くならないと、大量の減量は無理です。

だからこそ、糖新生というメカニズムが有効なのです。


糖質食を摂って痩せようとする人は、この糖新生というメカニズムが使えません。

肥満度の高い人は、体脂肪と筋肉の両方を落とさないと行けませんから、糖質オフ食は食事のメニューとしては理想的です。
あとは「食べ方」を工夫することです。
食べ方を間違えると、たとえ糖質オフ食でも痩せません、太ります。

体内のタンパク質は毎日ある一定量が分解されアミノ酸になりますが、その約70%は再利用されます。
僕らは、残りの30%を補ってあげればよく、タンパク質を過剰に摂りすぎる必要はありません。


通常の人(肥満でない人)は、補充すべきアミノ酸分と糖新生用分のタンパク質を食べれば良いと思います。

タンパク質は摂り過ぎると、どうしても痩せにくくなりますし、逆に太りだす人もいます。
勿論、糖質をとるよりも体重増加はゆっくりですが。

痩せるためにはタンパク質でカロリーを稼ぐのではなく、脂質で摂るのです。

これは、米国の糖質オフ食がケトン食であることから見ても、常識です。


米国の糖質オフ食は、基本的にケトン食です。
仮に、てんかんや肥満治療のためではなく、健康増進のためであっても、基本はケトン食または、それに近いものです。

米国で糖質オフ食を推奨している医者は、カロリーの割合において、とにかく脂質の摂取割合を70%よりも高くしようとします。

糖質は5%程度以下に抑え、タンパク質はせいぜい15~20%程度です。

決して高タンパク質食ではないですから勘違いしないでください。
たとえば、1500Kcalの場合、20%は300Kcalです。
300を4Kcalで割って、75gくらいです。

本当のケトン食はもっと脂質の割合が高いと思いますが、タンパク質の量を50~70gくらいに減らして、その分、バターやココナッツオイル等で補い、脂質割合を高めるとより理想的な糖質オフ食となります。

例えば、雪印の6Pチーズは脂質の割合が72%くらいで、単独でも結構理想的な、糖質オフ食ですが、食べ方を間違えると、太ってきますから気を付けてくださいね。
食べ方を間違えるというのは、時間を開けてチョコチョコ食べることを言います。

僕の受講生には、痩せさせることを目的とした人もいますが、反対に太らせないといけない、極端に痩せた人も結構いて、こういう人には、起きている間、ちょこちょことチーズを間食のように食べてもらいます。
こうしておいて、食事の回数も1日1食ではなく、2食あるいは3食に分けて、牛肉卵を食べてもらいます。
こうしないと、肉卵チーズで太れません。
<<
http://dietforlife.blog.fc2.com/blog-entry-115.html






■女性、アメブロ、摂食障害、妊婦


>>

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/09(火) 04:46:39.39 ID:aCK5zVN9>>127
> MECやってる奴とか死にたいのかな?と思う


MECって女ばっかだよな
しかも"元摂食障害のメンヘラばかり"というのも異様


糖質制限は、最初はスーパーでも目標体重に達したら王道に移行し
適度な糖質とりつつ筋トレしてカッコイイ体型目指す派の方が多いけど
MECって宗教的なんだよなぁ


150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/09(火) 04:58:10.39 ID:aCK5zVN9

とある王道系のブログで、ゆる糖質制限には賛同するも、やっぱMECにはドンビキだった。
以下ブログ引用。

--------------------------------------------------------------------------

MECの人の主張
・炭水化物は毒
・太るのはカロリーではなく、糖質
・炭水化物は栄養素では唯一必要の無いもの
・肉・卵・チーズならいくら食べても太らないし、満腹感がある
・果物は果糖を多く含むのでアウト
・野菜はイモ類・マメ類・根菜類を避ける
・タンパク質は豆腐より肉
・脂はカノーラ油よりラード
・ラードを食べたり、顔に塗ったりする
・運動では痩せない
・MECはリバウンドしない
・MEC本の宣伝、MEC推奨の医師を過剰に絶賛
・MECのおかげで体調良好
・MECはガンもやっつける
・真実を知って、もっと広まってほしい

何?今、こういうのが流行ってるの?
本当に効果があると思ってるの?
どういう人向けのダイエットなの?
どこ発信で流行ってるの?
なんでこんなに流行らせようとしてるの?
なんか急に出てきたよね?いつから?
この人達は何がきっかけで、どこに向かってんの?

不思議というか、謎というか、この現象は何…???


こんな表現はどうかと思いますが、宗教的な異様さを感じてしまいました。

肉・卵・チーズばかりでうんざりしないんですか?
ラードをそのまま食べたり、コーヒーに入れたり、
ラードでチーズケーキを作ったり、ラードを顔に塗ったりとか…


ごめんなさい…引いてしまいました。

わざわざコーヒーにラードを入れる意味が解りません。
便秘に良いそうですが、それならプルーン食べるとか、他の方法を選びます。
顔にラードを塗るなんて、すごく気持ち悪いです。。

一番ビックリしたのは、MEC食をしてる人で妊婦の方もいたこと。
その人は「糖質制限とMECで元気な赤ちゃんを産むぞ!」とブログに書いてました。
なんか、ゾッとしました…。
妊娠中の卵の食べ過ぎは子供がアレルギーになるという説もあるらしいですけど、
この方はMECを信じてるから、そんなの全く気にしてないのでしょうか?

万人向けでない偏った食事、偏った考えで洗脳的、盲信的に見えます。
MECを信じすぎていることが怖いです。


177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/09(火) 15:27:07.98 ID:BAj57krS>>149
> 糖質制限は、最初はスーパーでも目標体重に達したら王道に移行し
> 適度な糖質とりつつ筋トレしてカッコイイ体型目指す派の方が多いけど
> MECって宗教的なんだよなぁ


王道にこっそり移行してる人もけっこういるよ。
摂食っぽい人と小食な人はMECのままが多い感じ。
小食な人は量食べれないから、MECくらい濃い栄養が必要なんじゃないか。
<<
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1410044688/