以下http://hukujin.exblog.jp/23169368/ から重要だと思った部分を。









重要なこと。 日本人と欧米人は酵素に違いがあります。日本人は良い(低温圧搾)の植物油を摂取してもそれをDHA・EPAに変換する酵素が少ないのです。よって、魚を食べるのですね。植物油の呪縛から逃れない方は参考にしてください。


副腎疲労症候群の方は、胃が弱る傾向にあります。食事法は「頻回食」です。少量を6~7回に分けて食べるようにします。



玄米が鉄分などの栄養素を排出してしまう事は知らずに積極的に取っていましたが・・;


この事を知らない方が多いですね。私も過去に2年半、きっちりと玄米菜食をしました。その経験からいえるのは「やめたほうがよいということです」。
 
玄米の皮には「灰汁」があり(筍の皮と同じ)その灰汁が体内に入ると異物と思い速く出そうとする=便通が良いと錯覚します。

 その灰汁は、磁石のように体内にあるミネラル・ビタミン類を一緒にくっつけて排便します。よって、玄米菜食者は、顔色が悪い・歯ぐきの出血が止まらない・寒がりなど多くの症状に悩まされます

 我々の体は、必須アミノ酸・必須脂肪酸が「必須」です。

食事法は思想ではなく、体の構造からひも解いてみましょう。




それは良かったですね、朝が弱いのはコルチゾールがまだ十分ではないと思います。
動物性たんぱくを積極的に摂取して、肝臓で良質のコレステロールをつくってもらい、それを副腎が利用できていないので、その改善方法は治療が必要になります




糖質制限をすると便通が一時的に悪くなります。水をしっかり飲みましょう、また以前からの常時便秘は、胆汁の不足・ホルモンバランスの乱れがあります。




カンジタの餌は「グルテン」「糖質」です。しかし、もうひとつ重要なことは、慢性の軟便・便秘が関係します。

軟便は胆汁の質と関係します。便秘は甲状腺などのホルモンと関係します。そのことが、実はカンジタ症の隠れた原因の一つと考えています。(詳細はまたの機会に)

カンジタ菌はグルテンなどを餌に爆発的に増えたさいに、毒素で、腸壁を傷つけます(小麦を食べるなのページを参考に)

そのほか、書かれているように、エストロゲン類似物質を発生して、ホルモンバランスを乱します

しかし、子宮筋腫の原因は、カンジタだけではありませんから、特定はできません。が、子宮筋腫発症を助長した可能性はあります。





副腎疲労症候群は、朝起きれない、午前中も低血糖や疲労が抜けない、しかし、夕食後2~3時間後には疲労感から解放される傾向にある

甲状腺機能障害は、朝・昼は副腎疲労症候群と似ているが、夜になっても疲労感が抜けないのが特徴です。

最初は副腎が弱り、治療しないと今度は甲状腺が弱る傾向が強いです。これは、脳の命令に副腎に答えることができなくなった副腎に、「見切りをつけ」、脳は甲状腺にホルモンの要求を強制します。

その結果、甲状腺が弱ります。



重要なこと

甲状腺ホルモンは、甲状腺だけで造られているのではありません。甲状腺は甲状腺ホルモンの「基礎」の部分を造ります。

そのあとに、「肝臓」で部品をくっつけて、また、そのあとに、「腎臓」で部品をもらい、完全な甲状腺ホルモンがfできます。

甲状腺機能が川本療法で回復していくのは、甲状腺以外に肝臓や腎臓の機能向上を行うからです。


甲状腺ホルモンが異常なかた、内科のホルモン補充療法は、あくまで補充です。

副腎を回復させ、甲状腺への負担を減らし、肝臓・腎臓への関係を改善していかねねばなりません。そのためには、食事や自己指圧などの努力が必要です。


今の自分の症状で、一番最優先すべき対処方法が何なのかが、はっきりとわかりま せん・・;

食事は、糖質を抑え、植物油の高温調理は避ける。

しかし、動物油も「獣」から「家畜」になり脂肪の質は良くないので避けねいといけないのも事実です。

良質の魚を摂取しましょう。〇〇トリーなどの大手のDHA/EPAは、おススメ出来かねます。(北極圏の近くに生息しているのがベストです詳細なメールで)