カンジダ菌の過増殖と言われたら食べちゃいけない食材

以下（Vitamin baile 完全版　アールミンデル　小学館）より引用

■カンジダ症

イースト状真菌の一属のカンジダのなかのカンジダアルビカンスによって引き起こされる感染。
その成長を導くような状況が体内に生まれると、優勢になるのだが、そのような状況を生み出すものは多くある。

たとえば、抗生物質、避妊ピル、コルチゾン、糖尿病、栄養の欠乏、慢性便秘、慢性下痢、そして、身体的、情緒的なストレス。

症状は膣炎に関するすべてのもの（おりもの、かゆみ、膀胱感染、月経不順、月経痛）から、重い抑うつ、にきび、不安、疲労、神経衰弱、精神錯乱までの範囲に広がる。

カンジダアルビカンスを抑えるために最初にやるべきことは、

イーストを含んだ全ての食品を身体に与えなくすることである。
例を挙げると、
チーズ、イーストを使ったパン、サワークリーム、バターミルク、ビール、ワイン、茸、醤油、豆腐、酢、ドライフルーツ、メロン、冷凍または缶詰のジュースなどだ。

もしもあなたの主治医が、イーストやカビを殺すナイスタチンのような抗真菌性抗生物質をまだ処方していなければ、
カンジダアルビカンスとたたかってくれる驚くほど効果的な自然な食品がたくさんある。
にんいく、ブロッコリー、キャベツ、たまねぎ、プレーン、ヨーグルト、かぶ、その他の野菜である。

・サプリメント

ＭＶＰ
ＭＳＭ
ビタミンＥ（ドライフォーム）　４００ＩＵ
カプリル酸（飽和脂肪酸の一つ）　３粒
アシドフィルス菌（イーストの加わっていないもの）１カプセル１日３回