エストロゲン様物質であるイソフラボン。
婦人科系の疾患の予防になるから摂取を推奨されている。
イソフラボンには「ゲニステイン」「ダイゼイン」があって、
摂取していいのは「ダイゼイン」の方。
ゲニステインはむしろ乳ガン、子宮がんのリスクを高める。
ダイゼインは抽出できる量が希少なので、安いイソフラボン、あるいは成分欄にイソフラボンと書いてある場合、
ほぼゲニステインが使用されている。
サプリメントの正体、という書籍の立ち読み記憶
- サプリメントの正体/東洋経済新報社
- ￥1,470
- Amazon.co.jp