「シェイク」との朝の日課
昨年9月から家族の一員となった桜文鳥の「シェイク」は、我が家に来て初の夏を迎える。
最近は夜明けが早いこともあり、私が散歩に出かけようとする午前5時ごろには、「早く遊んで」とばかりに鳴いているシェイクである。さすがにシェイクを散歩に連れて行くわけには行かないので、「ちょっと待ってて」と小声で声をかけながら散歩に出かける。約40分後に帰宅し玄関の扉を開けるや否や、またも「お父さん、早く遊んで!」とばかりに鳴き始めるシェイクである。
ここからが私とシェイクと時間が始まる。時刻は午前6時前。早速鳥かごの扉を開けると、勢いよく私の手に乗ってきて手のひらに顔をスリスリ。間もなくリビングの掃除が始まるが、私の腕や肩に乗りながら掃除の手伝い(?)をしてくれる。
その後は、シェイクと共に玄関先に出で、鳥かごの清掃や餌・水の交換を行う。当然ながら屋外での作業となるが、シェイクは絶対に私から離れず、私の周りを飛んだり、手や肩に乗ったりと遊びまわっている。
鳥かご清掃が終わると、今度は花壇や芝生・そして小さな家庭菜園へ如雨露で水まきをするのだが、やはり私の周りを飛んだり、手や肩に乗ったりと遊びまわっている。ご近所や散歩をしている方々からは、「逃げないんですか?」と、よく質問されるが、逃げようとする気はないようだ。シェイク自身は日常の生活行動として、家の中でも庭先でも、単に私と遊んでいるとしか思っていないかもしれない。
その後は、仏壇へのお供え物を準備し、線香をつけて手を合わせるが、そのときも私の手の中で、いっしょになってお参りしている。そんな朝の1時間が毎日の日課である。
手前味噌であるが、鳥かごから出れば、家族にわき目もふらず私のところへ一目散に飛んでくるシェイク。とにかく私から離れたくないため、どこにでもついてくる甘えん坊のシェイクである。
今朝も、こんなシェイクと朝の日課を済ませ出社した私であった。