親戚などの身内や、友達といった身近な人に

建築関係の仕事をしている人がいらっしゃいますか?

自分が家を建てるとき、当然その方達も検討の対象に入ってくるでしょう。

それどころか、もうそこに頼むことをすっかり決め込んでしまっている人もいるかもしれません。

しかし、ちょっと待って下さい!!

現実には、こうした身内・友人などが建てた家でもトラブルが出ているのです(^_^;)



では、なぜそんなことになるのでしょう?

ひとつ目の理由は、根拠もなく信頼してしまっていること。

『長い付合いだし、まさかいい加減な仕事はしないだろうなぁ』

『あの人のことは私もよく知っているから、大丈夫』でも、

それは、単に普段のプライベートの場での人柄を見ただけでの判断ではないですか?

本当に仕事ぶりを客観的に判断できた上での評価でしょうか?

人柄の良さと仕事の出来不出来は別物です。

たとえ一生懸命にやってくれたとしても、根本的に技術・知識不足の方もいます(^_^;)

『仕事としての実績』をしっかりと見なければいけません。



トラブル頻発のもうひとつの理由は、ビジネスの中に普段のプライベートな

人間関係が混じってしまうため、要求や文句が言いにくい、などという心理面。

ここを逆手にとって、『建てる側』に都合のいいようにペースを握られてしまうことも多いのです。

こうなってしまうと、施主側も結果的に自分たちの希望が反映されてないと

当然、不平不満を持つことになりますよね?

でも、終わってしまっては後の祭りなので、ここで初めて後悔してもどうにもなりません。。。



もちろん無条件で身内や友人を使わないというわけではなく

他の業者さんと同じく、誠実で良い仕事をしてくれるところもあれば、

どうしようもないことをやらかすところもある。ということを冷静に認識する必要があるということです。

だから、他の業者さんと比較検討することをきっちりと伝えましょう!

極端ですが、知り合いだから無条件に自分のところに仕事をくれて当たり前

という感じの態度をとってくるようなところは、その時点で外した方が良いでしょう。

そして、冷静に比較した上で契約したとすれば、もうそこからはビジネス。

身内・友人だからと遠慮したりせず、あくまで周りと同じ業者さん相手だと意識して、

チェックも怠らずやっていきましょう(^^)