建築に限らずですが技術とは毎日のように進歩を続けていますよね!

建築で言えば、耐震に強い家などのCMとかで見ていると凄く感じたりします。

ところで、最近聞きなれない建材や工法を、パンフレットでよく見かけることはありますか??

業者の中には、積極的に新しく開発されたものをどんどん取り入れるところも少なくありません。

しかし、その中には安心性・信頼性に欠けるものが含まれている可能性が否定できない場合もあるのです(^_^;)

たとえば、「○○年メンテナンスフリー」というような表現をよく見ますが

…でも、それ誰がどうやって実際に確認したというのでしょうか?

もちろん実験はおこなわれているのですが、当然○○年なんて気の遠くなるような

年数にわたって本当に放置して確かめるわけではありません。

実際に揺らしている映像とかご覧になられたことがあると思いますが、

あれは基本的に建ててすぐに実験したもので、あくまで人工的な実験。

やはり自然に発生する劣化とまったく同じとはいかないので

決して100%ではないと思っておいたほうがいいでしょう。

特に木材もどんな木材を使っても、年数が経てば必ずと言ってよい程、何かしら変化します。



やはり「新しい建材」「新しい工法」が出たらすぐ飛びつくよりは、トラブル等が頻発していないか、

という経過を数年程度は見た方が良いのかな?と僕は思ったりします(^_^;)

『とにかく最新がイイ』という、余程のこだわりがなければ、多少は「待ち、様子見」がおすすめです。

何年か経っても目立ったトラブル例を聞かないものであれば、それなりに安心できるでしょう。

逆に何かトラブルが出た「新建材」「新工法」があった場合は、その後必ずといっていいほど、

その欠点を改良したものが出ます。

この改良版の方が信頼性が高いというのは言うまでもないでしょう。

しつこいようですが、実験はあくまで実験。

決して実績ではないということです!!