案件の紹介をいただいて、その調整に某大手VCさんへ行った。
いろんな部署がある。
最近のVCはまさにPE全般を取り扱うようだ。
しかも優秀な人が勤務している。
しかし、ファンドの規模が大きいのにはいつもながらに吃驚させられる。
ベンチャーキャピタルではとても回収できない規模。
再生・MBOや不動産を絡めるんだろうが、PEという共通点で同じ母屋でそれができるところがすごい。
しかし×2、ベンチャー投資も、IPO市況が冴えないから停滞感があるが、再生や不動産も投資規模は稼げるけど、今から手がけても、もう、日債銀も、長銀もないし、金融屋さんがあまり知らない日本にたくさんあるものづくり企業の再生をしても、大火傷では??
勝算(賞賛でなく;昨晩致命的な誤字でした)を知りたい。
まあ、人それぞれ。会社それぞれ。
自分としては、VC/エンジェルを本気で取り組むのは50代、60代で良いと思っている。
それに向けての今、40代。やることは山積。
お陰さまで自分が20代、30代でそうしてきたかは別にして、ワクワクする日々。勿論、ガックシや後悔に苛まれることもあるが、総じて、この変転極まりない時代にワクワクするようなことに携わっていられる。
ありがたいことに。感謝感謝。
次は愚痴半分でなくて、もうちょっとまともなことを書こう!
・・・しかし、この大きなファンドの処理はいつか教えてほしいものだ。。。謎???