最近、記事を書こうとしてアクセスしたり、絵文字を使おう等すると反応が鈍いなあ。
きっとアメブロ技術陣が改善してくれるでしょうが。
今日、横浜駅東口に行った。
すごい人出でビックリした。なかでもグッチの店の前に椅子が並べられていて、何かと思ったら商品受け取りの人が待つための席だそうだ。X'masのプレゼントを買いに来る人がそれだけ多いということらしい。
日経新聞の一面では、サブプライム問題の損失で、「世界の損失すでに10兆円」がトップ見出しだが、最近思う。日本経済が世界の中で立ち遅れて少なくとも意識的に「不況」なのは、日経新聞を始めとするマスコミの報道のせいだと。
日経新聞の見出しでも、計画の上方修正よりも、下方修正の方が大きな記事になる。
対予算で、売上50%増で、利益10%減だと見出しは「予算下方修正」となろう。
勿論、利益が計画未達を誇れるわけでないが、会社の成長ステージを鑑み、売上増が止まるのと、利益増が止まるのと、当然どちらが重要か、経営論の最初に出てくるBCGマトリックスを学んだだけでもわかる話。
百歩譲って、両論併記で公平なスタンスで臨むべきだろう。
話がそれたが、
今の日本は格差社会かも知れないが、少なくとも都市部では好景気だろう。
いつの世にも、恵まれない人は居てしまう。
現代社会において、また人として、それを見て見ぬふりもできないが、少なくとも今日、横浜で浮かれてグッチの列に並んでいた人(グッチh単なる例えですが)は、海外ブランド品を買う余裕があるなら、その分を寄付すればいいのでは?
日本では寄付という概念が希薄だが、税金を徴収して配分して公益向上するのでなく、もっと個人の意思で直接的にそれをすべきだと思う。
税金を払うのは国民の義務であり、日本国を支える上で必要なことだと思う。
少なくとも日本国で生活し、日本国民である以上、それを全うすることは必要不可欠であり、会社でも、個人でもそうしているつもりだ。
しかし、支払った税金の使途に納税者の意図が反映されない中では、残念ながら義務以上の意識が持てないのも事実。まあ、税金支払って「ありがとう」と言われたこともないが。。。 これも税務署等、ちょっと感覚がズレていると思うが。だから社会保険庁の問題も出てくるんだろう。
話がそれ×2。
要は日本の景気は少なくとも都心ではそんなに悪くない。
ゆえに売上を伸ばしていても別にそれがすごいことでないと、褌を締めなおすべきだと。
逆にその中で売上が伸ばせない会社は、ビジネスモデルを考え直すべきだと思う。