昔、「明日がヤマダ」という良くわからないギャグがあったことを突然思い出した。

それを言っていた人が確か同じ駅(高津)に住んでいたなあ・・・。


午前中はVCのパートナー会議で、新規投資案件の審査。

前回、ペンディングで「要追加調査」だったから、今回、現実的には最終検討会か。

担当者としては、行きがかり上も是が非にも「通したい」気持ちがある半面、拭いきれないリスクの前に怯える気持ちもある。

VC投資だから、最後の不確実性に対するリスクはテイクしないといけないことは頭では理解しても、きっと朝まで悩むことになろう。今次の案件は、経営者らが良い人=スマートでかつ誠実で、将来性も豊かだから、応援した気分は一杯だし、大成功案件になる可能性も十分ある。ただ絵に描いた餅というか、最初の一歩が踏み出せないで終わる可能性も懸念される。だからVC投資なんだが。。。 僕としてはリスクは一点に限定されているので、あとは期待IRRとの比較考量だと思いたいが。

今晩、もう一度、資料を読んで悩むことにしよう。


午後は、別件、投資先の取締役会。

大荒れが予見されていて、気が重い。

最初からリーダー不在が課題視されてきたが、事ここに至って非常に憤懣やる方ないところ。

みんな、真面目に必死にやろうよ!!と言いたい。


明日はヤマダ。



雷