滝川 義人
2時間でわかる図解 ユダヤ社会のしくみ

■ユダヤ人社会における天才の評価軸
 -抽象的思考能力が平均より高い
 -さまざまな現象に対する好奇心が強い
 -素晴らしい記憶力を持つ
 -多量の情報を整理し、効率良く使う
 -問題解決に独創的なアプローチを取る
 -学習、特に学術的研究で急速に進む
 -目標達成のための集中力がある
 -特に青年期には独自の行動をとる


堀 紘一
人と違うことをやれ!―なぜ、ここに頭が働かない!戦略的生き方のすすめ

■足りない能力は補えるが、信頼は補うことができない
 -能力が足りなければ、不足したサポートメンバーをつければ事足りるが、信頼はそうはいかない

■上がり目を常に残しておく
 -ビジネスマンのキャリアは40年にもわたるマラソンである。短距離走にように走る人は途中で脱落してしまう。長期的な視点を持って上がり目を残しながら上に向かっていくのが一番の近道だ。

大下 英治
孫正義 起業のカリスマ

■ビジネスアイデアの発想法

①組み合わせ方式(無作為に単語を並べて、組み合わせる。その組み合わせごとに実現性や事業可能性を評価する
②問題解決方式(まず現状の問題を並べて、その解決方法を発想する)
③水平思考(逆転発想)方式(これまでの発想をまったく逆側の発想に振り切る) 例 丸いもの→四角いもの

■孫正義の事業領域評価術
「儲かるか」
「ビジネスとしてやりがいがあるか」
「構造的に業界が伸びていくか」
「資本がそれほどなくてもよいか」
「若くてもできるか」
「将来の企業グループの中核になるか」(周辺領域でもビジネスができるか?ポテンシャルはあるか?)
「自分自身のやりがいを感じるか」
「ユニークであるか」
「日本一になるうるか」
「人を幸せにできるか」
「世界中に拡大できるか」
「進化を味方にできるか」

■商品、発明はマーケットサイドから考える

■物と金と人は三角形の関係をなしている(底辺が物と金でその上に人が立つ)底辺のバランスが悪くなると人もバランスを失う

■物事に踏み込む基準は「成功率が7割」だと達したときだ。8割、9割に達するには情報を集めるのに時間がかかり、スタートするタイミングを逃してしまうことが多い

■孫正義の稟議は4つの判子をもって行われる
①「絶対にノー」
②「誰がノーといっても、イエス」
③「条件つきイエス」
④「他の責任者みなイエスなら、イエス」

■何事も計画は足し算ではなく、割り算でやらなくてはならない
 -まず全体量を把握し、それを実行日数で割り、1日の工数を見極めよ

■情報があつまる場所を押さえることで、人よりも早い行動をすることができる

フレデリック・アラン・マクスウェル, 遠野 和人
マイクロソフトCEO バルマー 世界「最強」の経営者


競争に勝つためには、まず競争者を徹底的に減らす(競争者が減れば減るほど勝ちやすく、且つ競争によるダメージも少ない)

(例)MSのOSでは競合他社のアプリケーションは遅く動作するように設計し、自社アプリケーションの導入を促進させた

(例)ライバルメーカーと共同でプロジェクトを行い、わざとそのプロジェクトのスピードを遅らせる。その一方で自社内で同じようなプロジェクトを走らせ、自社プロジェクトの完成度を高める時間を稼ぐ。そして、自社プロジェクトの完成度が共同プロジェクトに対し、追いつけないほどの圧倒的な差をつけたら、共同プロジェクトを捨てる

(例)ハイテク株バブルの時代に、あえて市場が冷え込むような発言をする。そのことにより自社株の時価が下がるデメリットが生じるが、それよりもこれから上場を目指す競合会社が上場しにくくなることのメリットの方が大きい。(上場による資金調達が難しくなればなるほど、競合会社の買収がしやすくなる)

製品名には自社の名前を必ず入れた。そうすることにより、製品名がメディアなどに露出される際に、会社名の露出も必然的に増加する。

退職者も「卒業生」として大切に扱う。そうすることでまたいずれ自社に戻ってくる。(OB会をつくり、OB同士のコネクション作りにも会社として貢献する。) → 退職を卒業と呼ぶ会社は、たいてい退職率が高い傾向がある?Mキンゼーとか(管理人推測)



渡部 昇一
ものを考える人考えない人―新・知的生活の方法
ダーウィンによれば、「人間にとって重要なのは、頭の良さよりも心の態度である」とのこと

人を率いるためには、人格を磨け

スマイルズによれば、「立派な人格-それは人生の最も気高い宝である。人格はそれ自体が優れた身分であり、世間の信用を勝ち取れる財産だ。社会的な地位がどうであれ、立派な人格者はそれだけで尊敬を受ける」とのこと

幸運に出会ったら、それを周りにお裾分けすることが大事(これを分福という)

「感謝する」ことには敏感に、「感謝される」ことには鈍感にあれ

お金のあるところには色々な知恵が出てくる

アーノルド・ベネットによれば、「何よりまず、生活が成り立つということが仕事をする前提であり、またそうあらねばならない。生活が成り立ってこそ、喜びを持って立派な仕事もできるということだ。」とのこと


藤田 田
Den Fujitaの商法〈1〉頭の悪い奴は損をする
物を売る時は相手のコンプレックスをつけ
(例) 日本人  → 英語でのやりとり

四角いものより、丸いものの方が売れる
 -人間が本質的に持つ好みを商売に利用するのが賢い商売だ
(例) 丸いもの → お金

商売をやる時は、性善説ではなく、性悪説に基づきビジネスを設計せよ

人は遠くからみるべし
 -近くから見ては、人の粗しか見つけることはできない

テイク&ギブの精神では損をする
 -商売を成功させるには、ギブ&アスクフォーモア の精神が必要(さらにもっとよこせ)

現金が先だ
 -キャッシュオンデリバリーよりもっと品欲になれ

タマゴを見たら、ニワトリを想像しろ

下手な鉄砲は打つだけ損だ
 -下手なものはどれだけ打っても当たらない(無駄なものを打つのにかかるコストがもっと無駄)
 -どうせ打つなら、当たるところに打て

 
齋藤 孝
コメント力
良いコメントとは、.一言で本質を突いているものである

簡単なコメントの作り方は、何か2つの対象を比較して、その違いを言うことである

コメントに面白みをつけるためには、「具体的な引用」を活用するのが良い

面白いコメントを言うためには、最初に思いついたコメントを捨てることが必要だ(最初に思いつくようなコメントは他の人も思いついている可能性が高く、他人の驚きを引き出せない)

自分のコメントに対し他人からの納得を得るためには、まず聞き手に向かい自分のスタンス、立ち位置を明確に伝えることが必要