やっと読み終わりました。(その間に次の新刊が出ててうれしい)

今回も面白かったです。

本作は、ローラ・チャイルズの「お茶と探偵」シリーズの25作目の作品。

主人公のセオドシアが、チャールストンでインディゴ・ティーショップを経営し、毎回イベントと殺人事件が起こります。

事件を解決できる素敵なティーレディなのですが、毎回危ない目にあっているのでハラハラしながら読んでます。

今回はレモンのお茶会、もう素敵なレモンを使った焼き菓子達とそれにピッタリな紅茶の数々。

読んでるだけでティータイムしたくなります。

最後にあるレシピもうれしい。