父が亡くなった時のブログはもう少し後にしようと思っていたのに

昨日、死因を書いちゃったので勢いで投稿真顔

 

父の意識が無いと施設からTELがあったのは23時過ぎ。救急にはTEL済との事。

その時間だと運ばれる病院は予想できたので、あそこの救急待合寒いんだよなぁ、ダウンも持って行ったほうがいいな...などと結構冷静だった。

多分朝までかかるだろうから要件だけ書き置きをして家を出る。

夫は同行しても役に立たないし、病院でも「オレの朝ご飯はどうすんの」くらいのことは言うので、それなら家にいて貰ったほうがいい。

 

施設は車で3分ほど。近付くと救急車の赤色灯が回っているのが見えた。

駐車場に車を停め、救急車を覗くと救急隊の人が心マしてくれている。

私にできる事はない。

20分ほど停まっていたが、まだ行き先が決まらない。

もし救急車に同乗をと言われたら帰りの足がないかも知れない。

姉に電話したらすぐ来られるというので一緒に行くことにした。

 

予想していた病院に受け入れ先が決まり、夜勤だった施設長さんも同行してくれるというので救急車に同乗して貰い、姉と私は姉の車で病院に向かう。

叔母が救急で3回運ばれた病院なので想像がつくが、家族が呼ばれるまで2時間はかかる。

施設長さんが当時の状況を話してくれた。

22時少し過ぎ、トイレに行くというので付き添って行って、部屋に戻ってポカリを飲ませて寝させた。

23時少し前に様子を見に部屋に入ると、息が浅く心音も弱くサチュレーションも82-3しかない。

契約している訪看にTELすると救急車を呼ぶよう指示された、との事。

 

--慢性心不全のダメ押しはポカリか昇天 

 

暫くして父を診てくれた医師から救急の処置室に呼ばれ、自発呼吸は望めない、このまま延命するなら人工呼吸器と言われる。

姉と即決で人工呼吸器はお断りした。

これから、この状態でCTも撮るらしい。

父の一生は終わった。

仲良し親子なら、ここで「おとうさーん」とか言って泣き崩れるのだろうが、うちはそういう関係ではないので涙が滲みもしない。

 

暫くすると待合室に警察官が来た。

家で亡くなるとパトカーが来たりするけど、施設の場合もそうなのね?

施設長さんと警官が話しをしているのを遠目で見る姉と私。

 

姉と私の無駄話は尽きない。

「本人は娘たちに邪険にされていた、なんて話してるかもね」

「面会にも殆ど来なかったし」

「なんかすっごく嫌ってたみたいですよ、とかね」

...延々

 

全く以て不謹慎な姉妹である。

 

午前6時頃に葬儀社で手配した車が到着する手筈になって、その前に死亡診断書を渡された。

え..ダメじゃん、名字が違う。

うちの姓は、名字ランキングで7700位あたりのちょっとレアな姓なのでよく文字や文字順を間違われる。ちょっとの間違いはよくある事なのでスルーするけど、さすがに死亡診断書は困る。

書き直しを頼んだら、最高に不機嫌な顔で書き直してくれた若い女医。

そんなに怒った顔しなくてもいいじゃん...

 

お世話になりました。

父と一緒に病院を後にした。