朝イチで認知症で受診している精神科のある病院に電話した。

明日が次の受診日なので、頼むとしたら今日は逃せないと思った。


ここ最近の妄想の多さと、夜中に母を脅すこと、昨日の出来事を話し、近所の家にまで行くようになってしまったので、そこで問題行動を起こせば取り返しのつかないことになるかも知れない、入院させて欲しいと頼んでみた。

空きがあるかも含めて折り返すということだったが、先ほど電話があって入院可能とのこと。
入院しましょうと行って連れて行っても拒絶するかも知れないので、明日の受診の際に検査をすると行って別室に連れていきそのまま入院させることになった。

こんなに簡単に入院を受け入れてくれるなら、もっと早く言えば良かった。
入院って病院側から「言われるもの」だという受け身の先入観があった。
内科でも外科でも、手術だから入院、歩けなくなったから、自宅で生活でできないほど弱っているから入院しましょうかと病院側から「言われるもの」だと。

精神科だけは違ったのかも知れない。
家族が大変だから、事件を起こすかも知れないから「入院させて下さい」がアリな特別な診療科なのかも。
どれくらい入院できるのか分からないが、明日の夜からは命の危険を考えなくていい。


電話を切ったら体中の血が循環し出したような感覚がした。
血流が止まっているはずはないのだけれど、ここ何年か体のあちこちで何かが詰まっていた感覚が消えた気がした。