バビさんです。
長い事このブログを
お読みいただいてる方は
ご存知のお話ですが
私が時期なども含めて
ドンピシャで願いを叶え引き寄せた
その、お話をブログに。
14年前からの約10年、
私は食べ物を食べると
命に関わる病の重症発症して
（それ以前はね、まだ食事を摂っても大丈夫だったりしてたんですよ）
だけどバビん子3人を
女手一つで育てる環境でしたので
病が発症してICUに緊急入院したし
入院すれば延命処置ですし
バビん子達にも心配をかけて
正直生きるか死ぬかで過ごしてました。
生きるための食事が
命の危機になるという
ほうじ茶をコップ1杯
喉が渇いて一気飲みして
ICUなんていうのもありましたよ。
そう、その時点で
飛行機にも乗ったら気圧で
病が発症して命に関わるだろうなとか
新幹線とかもそうですよね
なんか、もうそういうの自体でも
自分の命に関わるという
今思えば、なかなか経験できない
そんな世界線で暮らしていましたね。
で、当時なにかの雑誌かな？
エッセイみたいなのがあって
著名の方だったんですけど
私と同じ病を発症されて
手術してもらって元気になって
今の仕事が続けられてます！
みたいなのを立て続けに拝見して
でもそのエッセイは、
手術してもらったことはサラリと
書いてあるだけだったので
（それが軸のエッセイではない為）
この、立て続けに見た2名の執刀医は
きっと同じ先生であって
手術してもらえるとするなら
この先生しかありえないって
その文書を見て決めてたんですよね
でも、どこの病院でそして何県で
なんていう先生かも全く分かりませんでした。
それに当時はまだ
バビん子達も学生でしたし
三男は小学生だったので
手術してもらうとしても
三男が高校卒業してからだなって
そういうのも漠然と思ったんですね。
まぁ、でも
どこのなんていう先生かだけ
知っておきたい感じがあって
ネットで色々探したんですけど
全くヒットしなかったんです。
その間、幾度も入院したし
幾度もICUにも入ったし
幾度も、え？危篤なの？っていう
実体験もさせていただきながら
時に、入院先のお医者さんに
手術も考えては？と言われながら
その先生では絶対に嫌だったので
お断りし、復活し、退院し、
バビん子達を必死に育て上げて
また発症したら入院し、、みたいな
その繰り返しでしたね。
そして長男、次男が社会へ出て
三男がもうじき卒業だなって頃の
病が発症したときに
今までどれだけ検索してもヒットしなかった
ずっと誰だろう？でもこの先生に！って
思い続けてきた先生にSNSでヒットして。
（って、確実にこの先生！っていうのはなかったけどこの先生だろうっていう確信はあった）
でも、いざとなると
予約を取るのが怖くて
バビ母に連絡して
予約しなさい！って背中押され
運よく外来の予約が取れて外来へ。
（この時点でエッセイ読んでから約10年、そして三男が高校卒業してからだなぁ、、の時期にめちゃ近い時期）
そして、初診で
手術することが決まるし
最初にこの日はどう？って
入院の日を提示されたのが
面白いことに三男の卒業式の日！
卒業式だけど入院します！って言ったら
卒業式は出てあげようよってなって
違う日になったんですね。
で、入院の前に
入院検査だけしたいからということで
（ってっても、重要な検査だけに絞られた）
入院の前に検査に再度来てって言われ
初診の時に入院の書類などを書いてたら
担当してくださった看護師さんが
先生の予約はものすごく多くて
（他の大変な病の執刀を主にされていて、私の持病の件は表立って出していないんですよ）
こんなにスムーズに入院になるのは
私は今まで初めてみましたと言われ
色々な事が願ってたタイミングで
スルスルと叶ってったんです。
そして入院、
初日から絶食
そして手術当日になって
私は治るんだってワクワクしながら
手術室に入ってったんですね。
で、麻酔で寝落ちする瞬間を
絶対に記憶するぞ！となぜか思って
意識集中してましたけど
真っ暗闇にストンと落ちる感じがあり
そこからは、数時間記憶なく
手術終わりましたよ～っていう
看護師さんの声に意識を取り戻してくという。
手術が終わった後に
予定してた手術傷よりも
3か所多くなりましたということと
先生達でも失敗例の多い状態で
だけど成功しました！！と
そして、この病自体が
5歳の時からきっと発症してて
時間かけて食べれないところまできて
だけど、その状態で
子供を3人産んで命落とさず生きてきて
本当に今まで頑張って生きてきたんだねって
言われたときには、
誰にもわかってもらえないと思ってた
今までの状態を分かってくれる人がいたことに
めちゃくちゃ感謝したのと同時に
妊娠することにより
もしかしたら私の命が危うくなってたこと
これ自体、私知らずに生きて来ちゃったので
知らないっていうのもある意味最強なのか？
なんて、手術成功したからこそ
思える心の余裕が嬉しかったですね。
これはね、私自身も
奇跡が起きた！！って
その先生に出会った時に思いましたし
その先生にも、エッセイで昔見て、、、って
先生の名前があったわけではなかったのですが
著名のお2人を執刀したのは先生ですか？
って、単刀直入にお伺いしたら
あははは！バレちゃったか！
って仰ってたのでビンゴだったし
私の病気が治ることを
（って再発しないように気を付ける事と、今も近くのかかりつけ医で毎月の検診はしていますけど）
私以上にバビ両親とバビん子達が
喜んでくれたことも嬉しかった。
ま、大きな願いとして
叶え、引き寄せた話ですが
願いを叶えるとか引き寄せは
食べたいと思ってたものを貰ったとか
読みたい本を買いに出かけたけど
書店のどこに置いてあるかわからず
なんとなく店内回ってたら
目の前の本棚に急に表れた！とか
そういうのも全てそうなので
小さいことも日々叶っていることに
留意して頂けるといいかなと思います。
大丈夫、
大丈夫なのだよ。
ブログお読みいただき
ありがとうございます！
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