こんにちは
日本の皆様に
韓国美容整形専門、医療通訳サービスを
ご提供する医療観光エージェンシー
VAVICOです
皆様いかがお過ごしでしょうか?
10月に突入しましたが
日本も少しは
涼しくなりましたでしょうか?
韓国は来週から
最高気温が20~22度など
かなり涼しくなりそうです
そろそろ衣替えの季節ですね
韓国にお越しになる皆様、
朝晩は寒いので長袖の服を
お持ちくださいね
さて
本日は
いつもお問い合わせが多い
鼻の再手術について
お話したいと思いますが
中にも最近は材料に関して
ご質問が多かったので
鼻の手術に使われる材料の
話をメインにしたいと思います
まず
鼻の再手術をお考えの
皆様のほとんどが
手術自体に問題があって
炎症が起きて、再手術に来られるよりは
以前の手術で
効果があまりなかった
両顎で鼻が広がったり、
形が変わった
など
形が気に入らなくて再手術をお考え
という方が圧倒的に多いです
鼻の再手術となると
大事となってくるのは
材料
たとえば、
通常鼻先の手術は
鼻中隔軟骨、耳介軟骨を使い
鼻先の形や高さをつくります
鼻中隔軟骨が
十分使える状態であっても
鼻柱をたくさん出したい
(鼻中隔延長)場合は
鼻中隔軟骨では足りず、
助軟骨を使う場合があります。
こちらの場合お客様の
選択となりますね
しかし
選択肢が助軟骨しかない場合
もあります。
先天的に鼻柱が短い方や
鼻中隔軟骨が弱くて小さい方
両顎手術をされた場合
このようなケースは
鼻中隔軟骨を使えないと判断され
やむを得ず、
肋軟骨を使うことになる場合が
多いです
また、再手術の場合
以前の手術で
鼻中隔軟骨を使われている場合が
ほとんどなので
その場合は
鼻中隔軟骨を再利用
もしくは
助軟骨を使うことになります
要するに
最終手段は
助軟骨
となるわけですが
助軟骨にも種類があります
自家助軟骨
寄贈助軟骨
こられの違いを
皆様はどれくらい
ご存知でしょうか
自家と寄贈どちらも扱っていて
助軟骨の手術も得意な
ドナン整形外科の
キム・クッジン院長先生が述べた
助軟骨についてのネット記事を
参考にその違いについて
お話したいと思います
以下は記事内容を読みやすくするため、
内容を一部編集しております。
自家、寄贈 どちらも一般的に
使われている材料ですが、
それぞれ対照する点があります。
自家助軟骨の場合
~メリット~
自家であるため、副作用の確立が低い
自家組織を使う分、
どのプロテーゼより安全性が高い
十分な量を採取することが
可能なため、鼻先だけでなく
鼻筋(シリコンに抵抗がある方)にも使用可能
~デメリット~
胸の下から軟骨を採取するので、
胸の下には傷跡(2㎝)が出来る
寄贈助軟骨の場合
~メリット~
軟骨を採取する
手術が必要がないため、
傷跡の心配はない
~デメリット~
自家助軟骨にくらべ、
炎症などの副作用が
発生する確率が高い
寄贈助軟骨は
免疫反応をなくすため、
放射線処理をされる。
必要な軟骨の量により、
値段が上がる。

病院により見解も進められる材料も
異なる場合も多いと思いますが
助軟骨を使う手術は
病院選びにより慎重に
ならなければいけません
一般的に自家の方が
吸収力も少なく
安全面でも良いですが
状態によってが自家より寄贈を
効率的に使える場合もあります
しかし
無条件に寄贈軟膏を
勧める病院は
技術的な問題で寄贈のみを
使っている可能性が高いため、
そのような病院は
避けた方が良いそうです
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VAVICOは、
病院の視察をして、韓国内での
評判や、アフタケアー、手術の
満足度などを調べてから
同行する病院を決めさせて
いただいております。
そのため、お客様がご希望の、
美容整形外科、クリニックへの
ご同行をお断りする場合がございます。
予めご了承くださいませ。
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