こんにちは乙女のトキメキ

 

日本の皆様に
韓国美容整形専門、医療通訳サービスを

ご提供する医療観光エージェンシー

VAVICOですニコニコ

 

皆様いかがお過ごしでしょうかはてなマーク

変わらず暑い日が続いておりますが、叫び
先日、韓国は夜中に強い雨が雨降ってきましたので
少しは涼しくなるのかなと思いきや
今日もまた37度を超える猛暑酔っ払いが続いております汗
 
しかし8月ももう半ばに突入しましたねビックリマーク
暑い~暑い~と毎日言っているうちに
あっという間に夏が終わってしまうかと思うと、
嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです照れ
 
ただ、先日日本は熱中症などで
200名ほど亡くなられたと聞き、
大変驚きました・・・
どうかくれぐれも安全に残りの夏を
お過ごしくださいませお願い

 

さて、前書きが少々長くなりましたが
今回は普段あまりしないお話(?)を
させて頂きたいと思います上差し
 
この間、色々整形に関する情報を調べていたら
整形経験者の一人であるわたくしも
共感できる記事を偶然見つけましたのでサーチ
 
皆様にも是非ご紹介してみたいと思いました流れ星
 
黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま
ダウンダウンダウン
 

医師から患者になり、

初めて知ったこと

下三角

きっと、こういう先生が

いい先生になると思う。

 

 

私が人生で初めて全身麻酔手術を受けたのは、

医師になって数年たってからのことでした。

 

今回は、医師から患者になったことで、

私がどんなことを学び、

どんなふうに成長できたのかを

書いてみたいと思います。

 

 

 

⓵全身麻酔手術は怖い

 

外科医は、毎日のように患者さんに

全身麻酔手術を受けていただく仕事です。

いつも手術前の患者さんからは、

 

「ちゃんと麻酔が効くでしょうか?」

 

「途中で麻酔が覚めたりしないでしょうか?」

 

「手術が終わっても麻酔が覚めない、

なんてことはないでしょうか?」と

 

質問攻めです。

 

全身麻酔は薬で突然意識を失わせる行為なので、

怖いのは当たり前です。

 

しかし実体験のなかった私はそれまで、

患者さんにニコニコして

「大丈夫ですよ!」と言っていました。

 

今日の全身麻酔の技術は非常に安全ですから、

ことさらに心配する必要はありません。

これは私が毎日のように

肌で感じていたことです。

 

ところが、自分が全身麻酔手術を

受ける段になった時、

言いようもない恐怖を覚えました。

 

「麻酔薬が注射される時は

どんなふうに意識がなくなるのだろう」

 

「目が覚めた時、口の中に気管チューブ

が入っているのは苦しくないだろうか」

 

「麻酔薬の副作用で出る

吐き気はつらくないだろうか」

 

実にさまざまな不安が去来しました。

自分が手術を受ける段になって初めて、

全身麻酔への恐怖を味わうことになったのです。

 

それ以後は、患者さんの

不安をじっくり聞いて共感し、

それまで以上に丁寧に

繰り返し説明するようになりました。

 

 

 

⓶医師にあまり本当の

気持ちを伝えない

 

手術後は、自分の体が問題なく回復しているかどうか、

不安で仕方がありませんでした。

 

医師である私ですらこうなので、

医療の専門家でない患者さんからすれば、

その不安は計り知れないでしょう。

 

そして、毎日のように主治医が病室に顔を

見せるのを心待ちにすることになります。

毎日、自分の体に関して主治医への

質問がたくさんたまってきます。

 

ところが、いざ主治医が病室にやって来て、

その忙しそうな姿を見ると、

 

「今こんなことを言うと迷惑ではないか?」

「ある程度、痛みは我慢した方がいいのではないか?」と

 

気を遣うので、

正直な気持ちは伝えにくくなります。

 

とにかく話したいことがたくさんあるのに、

遠慮して一部しか伝えられないのです。

私は医師として患者さんと接する時は、

 

「不安なことがあれば私に何でも言ってくださいね」と

言っていましたが、

 

それだけでは不十分だということが

分かりました。

 

遠慮がちな方には

忙しそうな姿をなるべく見せず、

「じっくり全ての情報を引き出そう」という

姿勢を見せるようになりました。

 

 
 
⓷手術後はとにかくつらい

 私は、術後ベッド上でじっと寝ている患者さんには、

「もっと歩いてください」と

少しスパルタな指導をしていたこともありました。

 

ところが自分が手術を受けると、

印象が大きく変わりました。

 

 とにかく術後は全身がだるくて重く、

起き上がるのも一苦労です。


 手術後はとにかくつらいことを十分認識し、

その上で適切な言葉をかける

必要があると分かりました。

 

⓸ナースコールを
押すのは気を遣う
 
 私は患者さんにいつも、

「何かあったらナースコール押してくださいね!」と

軽く言っていたのですが、

自分が入院すると、

そう簡単でもないことに気づきました。

 

入院中はささいな不安や看護師への

用事が出てくるのですが、

看護師たちが忙しい中、

「こんなことでコールしていいのだろうか」と

思ってしまうのです。


「ナースコールを押したいけれど

遠慮して押せない」という人が

 

多くいる可能性に気づけたのは、

大きな成長だと感じます。

 

それぞれの患者さんの性格に応じて、

適切なケアは違うと実感できたからです。

 


 医師は、何百、何千という
患者さんを相手にする中で、

患者さんへの診療が

当たり前の行為になっています。

 

しかし医師として、患者さんの立場で

物事を考えることがいかに大切かを、

入院することで身にしみて学ぶことができました

 これを読む医療者の方々にもぜひ、

こういう患者さんの立場を分かって

いただけるとうれしく思います。

 

 
所々省略させていただいておりますので
全文をお読みになりたい方は
こちらをご確認くださいね
ダウンダウンダウン
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00010000-jij-life

 

 
上記の記事の主人公であるお医者さんです。
下三角
武矢けいゆう(たけや・けいゆう)

 

 

いかがだったでしょうか??くちびる

 

わたくしも自分が実際に整形を経験して初めて、
同行させて頂
患者様の不安や心配されるお気持ちが
わかったので
上記の記事を読んだ時はとても共感しましたビックリマーク
 
こういった患者様の立場で物事を考える
お医者さんが増えることを願うばかりです照れ

 

また、記事の⓶、⓸のように

特に日本の患者様は

思いやりの強い方が多く、迷惑なのかなと考えてしまい、

少し遠慮気味の方が多いかも知れません。

院長先生とのカウンセリングなどの際は

ぜひ遠慮なく気になることはどんどん聞いて頂き、

不安なこと、お伝えしたいことをしっかり

聞かせてくださいね~ビックリマーク

 

 

 

チューリップチューリップチューリップ

 

 

 

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