こんにちは
日本の皆様に
韓国美容整形専門、医療通訳サービスを
ご提供するVAVICOです
最近はTwitter等でも
長い顔を縮小させる方法、
中顔面の長さを改善する
両顎手術（ルフォー）が
話題となってきています
両顎手術は
美容整形手術の中でも、
特にダウンタイムが
苦しいといわれている手術ですが、
その分、効果も大きい手術です。
しかし、両顎手術のみでは
確実な効果を実感できない、
というケースの方も
中にはいらっしゃいます。
そんな時、忘れてはいけないのが
今回のテーマである
人中短縮手術
両顎手術の後、
人中が長くなったように
見えてしまうという方や、
両顎手術をこれからうける
という方に
お問い合わせを頂戴する
ことが増えております。
今回はそんな
人中短縮について
簡単にご紹介致します
人中が長く見えるという方、
又はご自分で人中が長く感じる方
というのは
実際に人中の長さが長い場合
もありますが、
それ以外にも長く見える要素として、
人中部位の厚さや
人中の溝が浅く広い、
又は
顎の長さが短い
鼻の長さが短い
などの問題点を挙げることができます
基本的に人中短縮術は
人中の長さを１ｃｍを基準として
縮小します
上の歯や歯茎がたくさん見えている
ケースの方はそこまで
縮小できない場合もあります
手術方法については、
人中の長さを短くするために、
基本的に鼻の真下を切開します。
また、人中部分の肉が
分厚いとより長く見せてしまうので、
薄くする手術も必要です
この人中部分の肉を
薄くする手術も
人中と同じ箇所を切開するので、
どちらの手術も必要な場合、
分けて手術を受ける
ことはおすすめできません
次に、唇の溝ですが
こちらも筋が太く浅いのは
人中を目立たせてしまう効果があるのため
溝を形成する手術も
必要になります
時々、
『唇を拡大する手術を行うのははどうか』
と質問される方もいらっしゃいますが、
こちらの手術は、
人中を短く見せる一種の手術ですが、
Cカールを作ることができません。
Cカールとは、
鼻下から唇につながるカーブのことです。
上唇だけがやや前に出た感じが
きれいなラインといわれているそうで、
唇拡大だけでは、このCカールを作るのは難しく、
人中縮小の際の縫い合わせによって
この部分が直線の人は改善することができます。
また、縮小度合いが大きいので、
口角を上げる手術も同時に必要になります。
しかしその後の皮膚の伸び度によって
サイドの唇が
伸びたように感じる可能性もあるので、
そのときは、またその部分を縮小する手術
が必要になる可能性もあります。
しかし、一部の病院では
手術をしたら終わりではなく、
術後に１～２ヶ月に１度傷の治療
に必ず来てほしいとのことです。
また、オイリー肌の方は、
傷が残りやすいので、
手術の前に皮脂を押さえる薬を
飲んでいただくこともあるとのことでした。
傷は、お化粧で隠せますが
術後数ヶ月間、
人中のつっぱりがつらい人は
つらいとのことです
症例①
症例②
人中が長いのでは？
と疑問にお思いの方、
両顎手術を受けた後に
人中が長くなってしまったと感じる方、
一度韓国で相談してみるのは
いかがでしょうか
人中短縮術の詳しい手術方法については
こちらの記事をご覧下さい
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