こんにちは
韓国美容/整形/ヘアライン矯正&毛髪移植
VAVICO
です
今回は二重をどのように作るのか、
また目元矯正で、どのように開ける機能を強化させるのかについて
お話させていただきます
まず二重を作るには、
瞼板と皮膚の間の癒着(tarsodermal fixation)がポイントです
こうすることで目を開くときに
癒着した部位が一緒に持ち上がり、
癒着がない部位は、カーテンのように下がり、
二重まぶたが作られるのです
言葉で説明すると理解するのが難しいので、
下の図を見ながら説明させていただきます
(*瞼板 - 皮膚の癒着)
▲最初の図では、瞼板と皮膚の間の癒着を作っていきます
側面から見た図なので、固定する結び目が一つに見えますが、
実際には4〜5個ほど結び目を作ります
瞼板という堅い組織と皮膚、
正確には真皮の部分を糸で連結していきます
(*皮膚の縫合)
▲2つ目の図は二重を作ってから、
皮膚の縫合まで行い、手術が終わった時の図です
▲3つ目の図は、目を開けようとしている状態です
目を開ける過程は、目を開けるときに使われる筋肉が、
瞼板を上に引っ張りことにより開きます
この時、瞼板と皮膚の間の癒着がある部分、
すなわち、二重の切開線下部の皮膚は
瞼板に固定されているので、一緒に上がることとなり
切開線上部の皮膚が垂れます
(*皮膚がカーテンのように垂れます)
▲4つ目の図は、目を完全に開けた時の様子です
切開線より下の部分は瞼板と一緒に上がり、
その上にある皮膚はカーテンのように垂れ、二重を作ります
まつげから皮膚が垂れた部分の下の境界線までが
二重まぶたの幅になります
したがって、切開線の位置を調整すると
二重まぶたの高さやサイズを変えることが出来ます
切開法だけでなく、
埋没法の場合でも方法は同じです
目元矯正術の場合、さまざまな方法で手術が可能です
また、眼瞼下垂の原因に応じて、手術方法の選択も変わります
今回はミューラートーキング(muller tucking)と呼ばれる方法を紹介します
tuckingの意味は、折って入れて短縮させることを意味します
これも言葉で説明するのが難しいので、
図で説明していきます
(*ミューラー筋を引っ張り、
折って瞼板に固定させることで短縮させます)
図のように、ミューラー筋を折って瞼板の上にスライドさせて
固定させることで短縮させることが出来ます
このように筋肉が短縮されると、
筋肉の力はより強くなり、目を開けやすくなります
先ほど説明したのと同じ方法で二重を作り、手術を行うと、
目が大きく開き、なおかつ二重も作ることが出来ます
今回は、二重まぶたを作る方法と
目元矯正の方法について説明しました
次回は、非切開目元矯正について
お話しようかと思います
皆さんもブログを見ながら、
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大事なお知らせ
1月21~22日のドリーム整形外科のカウンセリング会は、
定員に達したため、募集を終了させていただきました
たくさんのお申し込みありがとうございました
ヘアライン/毛髪移植については、若干の空きがございます
22日(日)の
8時20分~
9時~
10時20分~
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