全身麻酔を使った手術後の症状

こんにちは

韓国美容/整形/毛髪移植＆ヘアライン　
VAVICOです

さまざまな美容整形手術がありますが、
その中でも両顎手術は代表される大きな手術のうちのひとつで、
ほかに輪郭手術、豊胸手術では、全身麻酔を使用します

全身麻酔を使った術後は
どのくらいしんどいのでしょうか？

のどが痛い

全身麻酔の際、長時間にわたり、のどに管を挿入するためなのです。
麻酔から目覚めた後、人工呼吸器をはずすときなど首が揺れたりするために、
傷つけることがあります。
2-3日程度ひどく痛み、少しの不便感は1-4週間まで続くことがあります。
しかし、時間が経てば自然に回復していきます

のどが乾く

手術後、通常激しい喉の渇きを感じて、

4時間程度は、胃腸の機能が戻らないため

水を飲むと、吐き気が起こることああるため断食が必要になります。
手術当日は、手術後4時間後に水だけ少しずつとるようにしましょう

頭痛がする

顎の筋肉が頭につながっているので、

顎の手術後に頭が痛む場合が非常に多いです。これは、二日程度でよくなります。
頭痛には、鎮痛剤を使用しても大きな効果を期待できませんが、

頭皮をマッサージすると楽になれるようです

手術部位が痛い

手術当日、一般的に点滴に鎮痛剤を混ぜて、痛みを調節しています。
一定時間後に効果がある鎮痛剤なので、
病室に来た直後の痛みは、少し我慢する必要があります。
それでも痛い場合は、投薬間隔を守って、
必要に応じて鎮痛剤を投薬することができます

目が痛い

両顎手術や輪郭手術の場合、
手術室で消毒をするとき、顔と首まで消毒剤で消毒をします。
目を避けても消毒剤が少しでも入ってしまった場合、
2〜3日目が熱く感じることがあります。
特にレーシックなどの手術をした場合に、目に痛みがあるようです。
痛みがひどい場合は、人口涙などをまめに点眼すれば改善されます

手足がしびれる

手術中同じ姿勢で長時間横になるので、
手術後1〜2日程度、手足の痺れが発生することがあります。
この症状も入院中、自然に回復されていきます

ふらふらする

顔の骨に関する手術は、
基本的に出血が少なくない手術です。
ひどい場合輸血をすることもありますが、点滴で補うことができます。
わずかな出血でも、数日間ふらつくことを訴える人もいます。
最初は口から血が少しずつ出て、流動食（液体食品）の摂取ですら難しく
食欲も落ちることがありますが、早く回復することと栄養状態を維持するために、
食べ物の摂取は必須です

尿が出にくい

両顎手術などの手術時間の長い場合、
病室に戻ってきた後の最初の尿が出にくいことがあります。
5〜10分程度時間がかかることがありますが、
便器に座ったまま少しだけ待ってみてください。
もし4-8時間後にも尿が出ず、腹部に膨張感がある場合は、医師に相談しましょう

尿に血液が混ざる

まれに尿道に傷がついてしまうと、
血が混じった尿、臭いのきつい尿、痛みなどの症状などが出ることがあります。
尿道の傷が膀胱の炎症がひどくなることがありますので、
症状がある場合、医師に相談しましょう

手術部位に感覚がない

たくさんの患者の方々が心配される症状です。
顎の手術をすると唇の下に流れる大きな神経に影響を及ぼし、
下唇の近くを触ってもわからない、米粒など小さな食べ物などがついても
気づかないことがあります。
下顎に流れる神経は、他の神経に比べて回復速度が非常に遅いためです。
普通3~6ヶ月程度かけて回復しますが、長い場合は1年ほどかかることもあります