こんにちは
韓国整形/韓国鼻再手術 VAVICOのJUNです
前回は、自家真皮とは~いうようなことをお話させていただきました
さぁ、その自家真皮はどこから取るのでしょうか・・・
ずばり、おしりです
摂取する課程を見れは、鼻筋に移植する形が限定てきなため、長さは、プロテーゼとほぼ似ている長さで6~8cm程度摂取した後、鼻の手術に移ります
病院では、「真皮層は高さが低くなることはない」という言い方をするかもしれませんが、恐らく違います
真皮移植が純正な真皮層だけを使うのではない(使えない)
※これについては前回のコラムでお話しました脂肪がくっついてくるんですね~
脂肪層が吸収される場合、個人差はあるものの高さは低くなることがあります
もちろん、摂取する課程で熟練した高度な技術を持っている専門家が真皮層の量を増やし、脂肪のくっつきをを最低限に抑えて手術をしますが、はっきりとは、真皮と脂肪を分けることができないので、限界はあります
また、真皮は、皮膚組織と安全に結合する課程で、親和力があるので、癒着症状が起こります
ある程度、周辺の組織と同化するため、再手術をすることになると除去作業が必要になります。
ここでまとめると・・
真皮移植のメリットは、
自然な仕上がり
真皮移植のデメリットは、
プロテーゼより高さに限界がある
となります。
また、鼻先形成に真皮だけでは、とがった感じやほっそりした感じにはできないため、耳介軟骨や鼻中隔軟骨を一緒に使うことがあります
なので、初回の手術よりは再手術で真皮脂肪を使用する場合が多いのです
もし初回手術で拘縮や炎症などの副作用を経験された方は、より安全な真皮脂肪で再手術をする方がいらっしゃるのですが、6ヶ月ぐらいまでは、満足なのですが、それ以降吸収され、およそ20~30%ぐらい高さが低くなるのがあるのでその点も考慮して、高さを高めに出しておく場合もあります。
このようなセンスをお持ちの院長先生様様に手術をお願いしたいものです
上記のイラストのように、真皮をどのように移植するかによって差が生まれます
真皮が上側(左のイラスト)に移植した場合は、脂肪吸収の量が少なくなり、真皮が下側(右のイラスト)に移植した場合は、形がナチュラルで真皮より脂肪のほうがやわらかいため、全体的に鼻筋のデザインはしやすいですが、高さが低くなる可能性が高くなります
「鼻の手術は、形とラインが命だ」というよりもは真皮脂肪移植をする場合、右側のイラストのように脂肪層が上側に来る方法を選ばれがちだといわれています
再手術をご予定の方たちの中に皮膚が薄い方、色白の方などの場合、プロテーゼが透けてしまったり、冬になると鼻が赤くなったりする方は、異物反応が起こっていると見てよいかと思います
次回は、お尻より上部分にある自家組織移植についてお話します
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