[韓国整形コラム/目の再手術＃ 17～重度の眼瞼下垂の手術/目つき矯正～]
こんにちは
韓国整形/韓国美容VAVICOのJUNです
少し間が開いてしまいましたが、今日は、重度の眼瞼下垂の手術法についてお話します
「前頭筋引き上げ術」などの名前で知られている方法です。
この方法は、上眼瞼挙筋の機能がひどくい落ちた重度の眼瞼下垂に適用される手術方法で、単純に上眼瞼挙筋切除術や短縮術では効果がなかった場合に行われ、人工物、
側頭部腱膜、糸、大腿筋膜などを利用して、額の筋肉とまぶたを縛って固定する方法です。
この方法は、上眼瞼挙筋の機能が改善される確率が小さく、おでこの前頭筋の位置を前に持ってこさせ、上眼瞼挙筋の目を目を開ける機能をおでこの前頭筋が代わりになるように作られた手術方法です。
手術方法
A．まつ毛の上、２箇所を小さく切開し、眉毛の上も3箇所小さく切開します。
B．上のイラストで見える筋膜のはしを針でつなぎ皮膚と眼輪筋につなぎ固定させます。
C．つなぐのに使う材料は色々ありますが、病院ごとに固定する方式が違い、三角型、Y型、ダイヤ型などの形で縫合します。
眼瞼下垂の程度によって手術方法が違い、また病院ごとにもこだわる部分が違いますが、基本的な手術法をご紹介させていただきました
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