[韓国整形コラム/目の再手術# 16~中度の眼瞼下垂の手術/目つき矯正~]※閲覧注意
こんにちは
韓国整形/韓国美容VAVICOのJUNです
今日は、中度の眼瞼下垂の手術法についてお話します
~合わせてこちらもどうぞ~
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この中度の手術が眼瞼下垂の手術でポピュラーであるかと思いますがまたこちらも病院ごとに名称がちがいます。
上眼瞼筋挙切除術、挙筋切除術などの代表的な名前があります
手術方法は、皮膚から切開し、上眼瞼筋挙筋に迫り、一部の筋肉を切除し、瞼板に縫合して、筋肉機能を生かす手術方法です
では、具体的な方法を見ていきましょう。
※閲覧注意
①希望の二重のラインに合わせて切開する。
②次に見える眼輪筋を切開する。
③眼瞼挙筋腱膜をつかみあげた後、筋肉についている結膜を慎重に剥離する。
④ここで分けておいた結膜を適当な状態にしておき縫合する。
⑤眼窩隔膜を剥離する。ここで、切除しすぎると後遺症が残る原因になりかねないので、適度な量を決めないといけない専門医のスキルが必要になってきます。
⑥続けて見える上眼瞼挙筋を少し切除する。
⑦縫合糸で3点留めをして、固定する。
⑧上記の3点は、切開するラインに沿って合わせて、上眼瞼挙筋を瞼の前側に固定する。
この時、患者の状態に合わせて、できるだけ前に引っ張りながら縫合する。
⑨最後に皮膚の切開部位を縫合して手術を終える。