[韓国整形コラム/目の再手術# 15~軽度の眼瞼下垂の手術/目つき矯正~]※閲覧注意
こんにちは
韓国整形/韓国美容VAVICOのJUNです
今日は、軽度の眼瞼下垂の手術法についてお話します
軽度の眼瞼下垂は、非切開で目つき矯正が可能で、手術の原理は、 Fasanella-Servat法に基づいています
※Fasanella-Servat法
挙筋機能が良好で、2mm以内の軽度眼瞼下垂、特にフェニレフリンテスト強陽性の症例に適応される手術で、瞼板上部約1/3とミュラー筋を切除し、瞼板とミュラー筋を再縫合する方法。
最近では、様々な方法で、また書く病院で少し筒差はあるものの原理は同じなので、一般的な方法を紹介します。
※閲覧注意
先ほどの、Fasanella-Servat法を簡単にF-S法と呼びますね
F-S法は、軽度の眼瞼下垂症状の場合に適用される手術方で、上眼瞼挙筋の機能がいい場合導入される手術法です
①手術課程では、目の二重をおって内側の結膜(赤い部分)を切開。
②上眼瞼挙筋と瞼板組織を少しずつ切り出し、目を開ける筋肉の長さを短くする。
簡単に言うと、絵のように内側の結膜を切開し、一部不必要な組織を切開し、縫合する方法です
この手術で、目を開けるまでの筋肉の長さが短くなり、目を早く鮮明に開けることができる条件を作り出すことができます
しかし、独自の方法を取り入れている病院よりも F-S変形法を取り入れているところが多いのです。
合わせて追加で、上眼瞼挙金筋短縮術は、筋肉の切開がなく、くっつけて折りこんで、縫合するため、軽度の眼瞼下垂に適用されます。
ミュラー筋短縮術という最近出てきた手術方法でミュラー筋の長さを短縮できる手術として眼を開ける距離を短くし、少し眼を開けやすくする手術があります
手術過程は、まぶたの裏の結膜に小さな穴を開け、後ろからすぐにミュラー筋に迫り機能を失った筋肉を縫合糸を使ってひっぱり、縫合する方法です
この方法は、傷が残らず目つき矯正をすることができるため、わりと男性がよく選択し、回復も早いという長所がありますが、元々ミュラー筋が短かったりない場合は、全てに適用されません