[韓国整形コラム/目の再手術# 14~眼瞼下垂の度合い/目つき矯正~]
こんにちは。

韓国整形/韓国美容VAVICOのJUNです

今日は、眼瞼下垂の度合いに関した「目つき矯正術」についてお話します

時々眼瞼下垂がひどい場合でも、非切開目つき矯正をすすめる専門医がいます。
どう見ても、A病院では切開式でないといけないといわれたにも関わらず、非切開で十分だとB病院で言われそちらを選択したために効果がほとんどなかったという例が多くあります

それらの例の方たちを見ると、自分の状態をきちんと知らない方が多く、必要な手術だとは分かっていても、その手術がどういう手術なのかを知らない人が多いのです

自分の状態だけ把握して、自分に必要な手術をすれば再手術の頻度も減るのですが・・・

眼瞼下垂はその程度により、軽度、中度、重度に分けることができ、その程度によってどのような手術をするのかが決められます

イラストを用意しましたので、ご自分の目と照らし合わせてみてください。
目を意識的に大きく開けたり細めたりせず、楽な状態で見てみてください。
おでこの筋肉を使わないようにもしてください。
普通、軽度~中度までは非切開で可能ですがそれ以上の場合、切開で目つき矯正が可能になります

しかし眼瞼下垂は、目を開ける程度によって、決定されますが、個人の皮膚の分厚さやたるみ具合によっても眼瞼下垂の診断を受けることがあります

ここで知っておいてもらいたいのは、絵のように筋肉の機能が弱まって、眼瞼下垂の症状がある場合は、「真性眼瞼下垂」と言われ、皮膚がたるんだり脂肪が多いためまぶたが瞳孔に覆いかぶさり、目の大きさが小さく見える症状は、「偽性眼瞼下垂」と言われています

2つとも眼瞼下垂ですが、原因が違うということはチェックする必要があるかと思います

次回は、それぞれの程度に応じた手術法をご紹介します
