[韓国整形コラム/目の再手術# 13~目つき矯正の理解/目の周りの筋肉~]
こんにちは
韓国整形/韓国美容VAVICOのJUNです
先週に引き続いて、目つき矯正についてお話しようと思いますが、本格的にその話をする前に・・・ 目の周りの筋肉の構造について知っていただければ、目つき矯正の効果などが理解できると思います
少々複雑ではありますが、正確に理解することによって自分にふさわしい手術の選択に役立つ情報になるかと思います
目の手術はケースが多い分、再手術も多く、手術を繰り返すほど、後遺症が残りやすくなります。
目を構成しているいくつかの筋肉や神経がありますが、目つき矯正に密接した関係がある組織のうち、
上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)
Muller筋(ミュラーきん)
Riolan筋(リオランきん)
眼輪筋(がんりんきん)
に分けることができます。
ほかにも色々ありますが、今日はとばしますよ
目の奥幅を見ると皮膚があり、皮膚を切開すれば皮下脂肪があります。
皮下脂肪を除去した内側には、眼輪筋が見え、その内側には、眼窩隔膜と眼窩脂肪があります。
眼輪筋は、目の周辺をとりまいているため、目を閉じる機能があり、眼窩脂肪にも脂肪量の多い人がいるため、一部除去する作業も必要になります。
眼窩脂肪よりも内側にある筋肉がすぐ上眼瞼挙筋で瞼を開く役割がありますが、この筋肉がゆるみ機能をしっかり果たせないのが、眼瞼下垂です。
最後にRiolan筋(リオランきん)はまぶたの上に位置し、目に関連した手術をする時に重要なポイントになります。
目つき矯正は、本当に複雑です
このように組織が細かく複雑なところに何度も手を加えることにならないようにしっかり知識を得て、手術を決めるようにするのが大切です。
韓国整形/韓国美容整形/目つき矯正 VAVICO
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