[韓国整形コラム/目の再手術# 10~目元矯正の基本~]
こんにちは
韓国整形/韓国美容VAVICOのJUNです
再び目の再手術特集に戻ってまいりました~
これから手術を控えている方も、再手術を控えている方も参考になればうれしいです
今回は、目元矯正についてです。 目つき矯正とも言ったり呼び方は様々ですが、もはや二重にするだけが目の整形ではない近頃ですね
※ここでは目元矯正と統一させていただきますね
では、早速始めたいと思います
最近、二重の手術と一緒に目元矯正を平行する方がたくさんいらっしゃいます
目元矯正を予定している方に、その理由を聞いてみると、
眼瞼下垂のため もしくは 少し目を大きくしたいため
とのことでした。
.
以前は、目元矯正の専門医は、大きな大学病院に1~2人程度だったのと当時は、美容目的というよりは治療目的が多く、手術も簡単なものではないため、その手術をウリにしている先生はほぼいませんでしたが、最近は技術も上がり、手術を美容目的で受けられる方も急増しました
目元矯正の基本
目元矯正は、眼瞼下垂がある場合、目の筋肉の力でしっかり開けることができるようにする手術です。
では、「眼瞼下垂」とは?
簡単に説明させていただきたいと思います。
→眼の瞳孔がたくさん隠れ、眠たそうな目つきをしていること
眼を開けていても眠そうに見える人、 眼の瞳孔がたくさんかくれている人、
眼を大きく開けようとすると、瞼ではなくおでこの筋肉を使う人・・・
といった感じでしょうか
眼瞼下垂は、先天的な症状である場合が多く、後天的に筋肉が弱く、正常に機能が発揮できない場合など、根本的に筋肉を操作する手術を受けれ効果が戻ります。
→眼瞼下垂があるにも関わらず、二重瞼の手術をした場合
この場合、イラストのような目元になる可能性があります
以前は、これでも満足される方がほとんどでしたが、最近はすっきりとした目になりたいという方が多く、基本の二重の手術をした後、目元矯正で再手術をする方が増えました。他に手術法がないためです
また、1度目に刺激を与えたため(手術をした)、初回の手術よりうまくいくという保障はないのです
なので、眼瞼下垂がある方は、二重瞼の手術をする時に一緒に平行して目元矯正をする場合が多いです
しかし、先ほども申しましたが、眼瞼下垂だけでなく、目を大きくしたい方も、目元矯正をします
例えば、目がつぶらで小さい場合、目頭/尻切開をして目の縦と横を広げることもでき、目の横幅を広げるために、目元矯正をすることもあります。
とにかく今より目をよりしっかり開けられれば、目は大きく見えるからです
しかし目を大きくしようと手術をしたにも関わらず、変化がなければそれは、後 遺 症ということになるかと思います