[韓国整形コラム/鼻の再手術#3~鼻の再手術の心理的原因と物理的原因~]
こんにちは
韓国整形/韓国美容VAVICOのJUNです
今日は、鼻の再手術の心理的原因と物理的原因をさぐってみたいと思います
シリコンプロテーゼで鼻の手術を初めて手術をされた方の中で、再手術をしようと考えている方は、大きく二つに分けられるかと思います。
それが、心理的な不満足と物理的な不満足です。
流行の変化による不満足
まず、鼻美人と言われる流行に変化があるためです。
もちろん以前は、形を出す技法も限定的でしたが、現在は様々な技法があり個々に合った鼻の形の整形が可能だからです。 周りに新しい技法で現在のトレンドに合わせた美人が現れると、当然再手術をしたくなるものだと思います。
2つ目は、プロテーゼではなく軟骨などの自我製品に比べ、形を作り出すのに限界があり、自然なラインを出すのが相対的に難しく、1回目の種手術の数ヶ月、数年後に形を変えたくなる人もいらっしゃいます。
以前は、技法に限界があったのですが、現在の発展した技法より自分の顔には合わない、「THE形」と「THEライン」のために、再手術をしようか悩む人が多いのです。
一時流行ったL字シリコンを挿入された方の場合、形についての不満が多いようです。
当時は良かったと思いますが・・・
僕の知っている範囲ですが、初回手術後、1~2年以内に再手術をする方の理由を聞くと、後遺症よりも、
結果の不満足
流行に合わない
この2つの理由が増えています
「流行に合わない」
「最近流行のラインじゃない」
「○○みたいな鼻になりたい」
「周りの人から再手術を勧められた」
「手術をしたのにラインがきれくないと言われた」 などなど・・・このような相談も増えているそうです
実際に後遺症のために再手術の確率は、全体の3%内であることに比べて、鼻の再手術については、毎年増えています。 幸い、シリコンプロテーゼによる初回手術をされた方たちは、そう難しくはない方法で再手術することが可能で、プロテーゼの除去も容易で、ほとんどの病院で大きな問題なく再手術をしてくれます。 また、費用面でも初回手術の0.7~1.5倍程度の追加費用で再手術が可能です
シリコンプロテーゼは、費用もそう高価なものではなく、再手術のとき、除去が比較的難しくないという点から初回手術の材料で一番使われる方法ではないかと思います。 一般的で、普遍的なので材料費もそう高くはないのは、当然かもしれませんね。
後遺症による痛みまたは変形
プロテーゼのために鼻の再手術を決心する2つ目の理由は、鼻の手術様々な後遺症が出たためです。 一番大きな理由が鼻先の拘縮症状が現れてくることだと思います。
これは、先ほどの流行の話とは関係なく、純粋に手術による後遺症であり、術後それほど時間が経ってもいないのにこのような症状が現れた場合もあれば時間が経って徐々に現れる場合があります。
また、患者は、無条件に医者の失敗、医者は自分はやることは全てやたっと言って相手のせいにし合います。
このように争うようになることが起こるのも鼻の再手術です
もう一度くわしく鼻の拘縮について調べてみると、プロテーゼと身体組織との刺激もしくは、頻繁な鼻の手術によって炎症が起こると言われており、繰り返さなない刺激によっても筋肉が持続的にち縮む状態になるようです。
拘縮が起こると、鼻の形を維持できないため、鼻先が上を向いたように見え、鼻の長さも全体的に短くなり顔のバランスがくずれます。
このような理由で鼻の再手術を決定する人たちがいるのだと思います。
本当に各自違った症状があります。
拘縮を含んだほかの症状
本当に様々な理由で鼻の再手術をする方がいますが、主な症状は次のイラストの通りです。
○拘縮など感染などによる炎症がある場合
○プロテーゼを挿入した鼻筋部分がひどく目立つ場合
○プロテーゼを挿入した部分の皮膚が薄く、透けている場合
○プロテーゼを挿入後、鼻の中心が曲がって見える場合
○プロテーゼを移動した場合、段差がひどく、異物感を強く感じる場合
○手術後、形が気に入らず、鼻の穴が見え、シリコンアレルギーの反応が見られる場合